京都 朧八瑞雲堂の和菓子

少し前になりますが、京都に行った時、朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)というお店で和菓子を買いました。
(注:12月に入ってからの記事は、12月以前に行ったものです。)

このお店は「生銅鑼焼(なまどらやき)」が有名で、私も生銅鑼焼を購入です。
お味は小豆や黒ゴマなど数種類があるのですが、なんと1人につき1個しか購入できません。
この日は私1人で行ったので、迷いに迷って抹茶をチョイス。
お店の外にベンチがありましたので、家に持って帰ろうかどうか逡巡した挙句、誘惑に負けてその場で食べちゃいました(笑)。

高さは7~8㎝ぐらいでしょうか

迫力ありますね~。
なめらかクリームだったら家まで形が持たないと思ったのもその場で食べた理由の1つだったのですが、意外としっかりしたエアリー系のクリームで、これなら家に持って帰れるなぁと、食べてから思いました。
抹茶クリームの下には粒あんも入っており、美味しくペロッといただきましたけどね


もう1つ買ったのは「おぼろ」というわらび餅の中にあんこが入ったお菓子で、上からきな粉、黒糖・和三盆、抹茶をかけた3種類がありました。
きな粉と黒糖の2種類を買って、こちらは家に持って帰りました。

家で開けると良い加減(?)でシャッフルされて、黒糖きな粉になってました(笑)
(注:これは上にかかっていたものが混ざってしまったもので、お店で売られているものとは見た目違います)
お味はもちろん美味しいです。
黒糖きな粉なんてテッパンですもんね

1個が大きくて、小さめのお饅頭ぐらいの大きさがありました。
今回は買いませんでしたが、みたらし団子もお餅ぐらいの大きさがありましたし、このお店は大きいのがウリなのでしょうか?
どれもインパクトがありました

場所的に少し行きにくいところにありましたが、なかなかボリューミーで面白いお店でした。
ごちそうさまでした


さて、少し早いですが、今年のブログ更新はこれで終わりにします。
12月はほとんど出かけられなかったので、このまま更新すると1月には何も記事にすることができなくなりそうなのです。
少しブログネタを残して、来年にまわしますね

ということで、来年も1月ぐらいは今年のネタで書くと思いますが、よろしくお付き合いくださいませ。
それでは、皆さま、良いお年をお迎えください。

朧八瑞雲堂
住所:京都市北区紫竹上竹殿町43-1 TEL:075-491-6011
営業時間:9時~19時 定休日:火曜日

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