とある婦人の忘備目録

展覧会、映画、お寺などを観ること、食べることを中心に感想を綴っていきます。

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静岡市・清水旅行② 静岡浅間神社(’16.10.15~10.16)

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 駿府城公園の後は、駿河国総社 静岡浅間(せんげん)神社に行ってきました。

 ここは入口が2ヶ所あり、神社名も違う名前が書いてあるのであれっ?と思ったのですが、
 神部(かんべ)神社・浅間(あさま)神社(二社同殿)及び大歳御祖(おおとしみおや)神社の三社を総称して、静岡浅間(せんげん)神社だそうです。

 境内にはその三社に加え、麓山(はやま)神社・八千戈(やちほこ)神社・少彦名(すくなひこな)神社・玉鉾(たまぼこ)神社の四社があります。
 なので、見た目は七社なのですが、それぞれ相殿になっていて実際は四十社・56の神々が祀られているそうです。
 たくさんの神さまがいらっしゃってちょっと紹介しきれませんので、建物の写真をちょこっと載せておきます。

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 大歳御祖神社です。
 浅間通りの入口から入って最初に見える神社です。
 
 応神天皇の時代(約1700年前)の創始と伝えられています。
 静岡浅間神社は、H26年からH45年まで20年かけて大改修をされるみたいで、こちらの大歳御祖神社も50年に1度の本殿改修工事中でした。
 ほぼ出来上がっており、H28年12月3日に本殿遷座祭が行われ、神様がお戻りになられるみたいです。

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 八千戈神社です。
 徳川家康の念持仏であった摩利支天像を安置するために造営されたのですが、
明治初年の神仏分離に際して、摩利支天は葵区大岩の臨済寺に遷され、八千戈神社となったそうです。

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 行った日はたまたま例祭の日でして、普段は昇殿することはできないのですが、昇殿してお参りすることができました。
 ひとりひとりこのような黄色の衣装をはおり、お祓いを受け、玉串をお供えして参拝させていただきます。
 ちょっと厳かな気分になれますね。

 写真は撮ることはできませんでしたが、東照宮様式の装飾というか彫刻が見事でした。

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 こちらは浅間・神部神社の舞殿です。

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 そして大拝殿です。
 楼閣造りで、高さ25mあり、殿内は132畳敷きの広さがあるそうです。
 中は入れなかったのですが、天井は十間の格天井となり、その各間に狩野栄信・狩野寛信の「八方睨みの龍」、「迦陵頻伽」、「天人」の天井絵が描かれているそうです。
 狩野派の絵、見たかったなぁ。

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 朱・黒・金、派手ですが美しいですよね。
 壁にびっしりの彫刻もすごいです。

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 伝左甚五郎作の神馬もいました。
 この神馬は叶え馬とも呼ばれ、お願いをしたら叶えてくださるそうですよ。
 なかなかかわいい目をしていました。

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 少彦名神社は完全に工事中で、ほろがかぶせられていました。

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 玉鉾神社です。
 本居宣長や平田篤胤など、四大国学者が祀られています。
 珍しいですよね。

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 麓山神社です。
 こちらは階段をのぼって上にあります。
 ちょっと気力が要ります(笑)。

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 御朱印をいただきました。
 わかりやすく、しっかりした字で書いていただきました。

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 境内に静岡市文化財資料館もあります(200円)。
 10月22日から始まる企画展が面白そうですが、残念ながらまだ始まっておらず常設展示でした。
 駿府城公園の家康像をはじめ、iいろんな資料が展示されていました。

 いや~、想像していたのと違って、盛り沢山の神社でした。
 とくに八千戈神社の例祭で、昇殿して参拝できたのはラッキーでしたね。
 蟇股彫刻などがすごかったです。
 
 静岡浅間神社、訪れて良かったです。

駿河国総社 静岡浅間神社
 住所:静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1 TEL:054-245-1820(代)

静岡市文化財資料館
 住所:静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1 TEL:054-245-3500
 開館時間:9時~16時半 休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
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  1. 2016.11.20 (日) 11:13
  2. URL
  3. hirorin
  4. [ edit ]

立派な

神社なんですね。
壁面の彫刻びっしりで、すばらしいんだろうなと思います。
初めは鮮やかな色が、年数を経て落ち着いた色合いになってるだろうし。
シンプルですっきりした神社もいいですが、派手で豪華なのもいいですね。

昇殿する時は、この甚平?みたいなのを着るのですね。
ご主人ですね!

ご朱印もはっきりした分かりやすい字でいいですね。
たまにどこやったんか、分からんとこがあるんですよね。
達筆過ぎて、読めない私。
  1. 2016.11.20 (日) 19:03
  2. URL
  3. Ms.れでぃ
  4. [ edit ]

立派でした。

さすが家康のお膝元です。
この浅間神社は東照宮のような装飾でした。

たくさんお参りに来られるのに、全員この甚平さんみたいな衣装を貸してくださり、これを着て昇殿します。
彫刻もよく見えますし、イケメンの神主さん(?)の講話を聞かせていただき、貴重な機会でした。
京都なら絶対拝観料を取るだろうなぁという内容なのに無料でしたし、なんか静岡が好きになりました。

ご朱印、いただいた時に読めなければなんて書かれているのか聞くのですが、聞いた後メモするのを忘れて、結局なんて書いてあるのかわからない時がたまにあります。
なにをしてるのやらですよね(笑)。

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