とある婦人の忘備目録

展覧会、映画、お寺などを観ること、食べることを中心に感想を綴っていきます。

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東京・横須賀美術館巡り⑥ Bunkamuraザ・ミュージアム('10.12.18 Sat)

 サントリー美術館を出た後、もう1つ美術館に行きました。
 渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムです。
 こちらでは、「モネとジヴェルニーの画家たち」展('10.12.7~'11.2.17まで。入館料1400円)が開催されています。

      giverny1.jpg
 モネがジヴェルニーに住んで創作活動をしていたことは有名ですが、そのモネのうわさを聞きつけて、19カ国300人以上の芸術家がジヴェルニーを訪れたんですって。
 その大半がアメリカ人で、実際にジヴェルニーに住んで制作した画家も、多い時は50人以上いたそうです。
 第1次世界大戦によって、外国人芸術家の多くが帰国を余儀なくされたそうですが、帰国後アメリカの印象派として活躍していったそうです。
 今回は、モネとジヴェルニーに住んだ画家たちの作品75点を紹介した展覧会です。

giverny3.jpg giverny4.jpg
 ジヴェルニーに住んだ画家たちは、ほとんど名前も知らない人ばかりでしたが、どれも印象派らしい明るくきれいな絵ばかりでしたよ。
 中には明るすぎて、眩しいぐらいの絵もありましたが(笑)。

 モネに印象派を学び、印象派らしい絵を描く人もいれば、モネの「積みわら」を時間別に自分で描いて、時間の推移による色の変化を「研究」するような作品もあり、いろいろやっているなぁと感心しました。

 モネとアリスがお互い再婚同士でジヴェルニーで結婚したのですが、アリスの娘シュザンヌはジヴェルニーに来ていたアメリカ人画家バトラーと結婚していますし、モネの長男ジャンとアリスの次女ブランシュが結婚しています。
 そのバトラーやブランシュの作品も展示されていました。
 ブランシュは、晩年のモネの世話をした人なんですが、絵も描いていたんですね(右の写真の左上の絵)。

      giverny2.jpg
 上の作品は、リチャード・ミラーの「水のある庭」という作品です。
 風景が美しいのですが、女性の表情も穏やかで美しい作品でした。

 でも、やっぱりモネ自身の作品が一番(笑)。
 睡蓮の連作も5点来ていたのですが、とくに「睡蓮、水の光景」('11.2.7までの展示)が気に入りました(上から2枚目の写真左、左上の作品)。
 柔らかい色使いのとてもきれいな絵なので、行かれる方はチェックしてくださいね

 図録は2300円でした(やっぱり高いなぁ)。

 モネのジヴェルニーを描いた作品も9点来ています。
 ジヴェルニー、きれいそうですね。
 この展覧会を観て、実際のジヴェルニーに行ってみたくなりました
 知らない画家も多かったですが、印象派風の明るい作品を堪能できるきれいな展覧会でした

 東京の次は岡山県立美術館(2011年2月25日~4月10日まで)にも巡回するようです。
 なぜ関西には来ないのでしょうね(笑)?
 
Bunkamuraザ・ミュージアム
 住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 TEL:03-3477-9413
 開館時間:10時~19時(12/31を除く金・土は21時まで。入館は閉館の30分前まで) 休館日:1月1日
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