とある婦人の忘備目録

展覧会、映画、お寺などを観ること、食べることを中心に感想を綴っていきます。

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  1. 寺社仏閣
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京都 五条塩竈町 上徳寺

 行った順番ではないのですが、公開期限の迫っているものから先に紹介させていただきますね。

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 第46回京都非公開文化財特別公開で見学に行った「上徳寺(じょうとくじ)」('10.11.3~11.13まで)です。

 このお寺は、徳川家康によって側室の阿茶局が開基となり、阿茶局の叔父である伝誉蘇生上人を開山に招請して建立したお寺だそうです。
 山号は塩竈山(えんそうざん)、宗派は浄土宗、御本尊は阿弥陀如来立像です。
 境内には世継地蔵さんと呼ばれているお地蔵さまがいらっしゃり、お寺は「京のよつぎさん」とも呼ばれているそうです。

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 山門を入って左側の受付で拝観料800円を支払って、書院(?)の方から中に入らせていただきます。

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 書院(?)等の公開は、今回初公開みたいなのですが、中はきれいに描かれた襖絵の部屋がいくつかあり、美しかったです
 (写真撮影OKとのことだったので、撮らせていただきました。)

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 襖絵は四季が描かれていました。
 障壁画もきれいに残っています。

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 枯山水の小さなお庭も良い雰囲気です

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 本堂の中にも入らせていただきます。
 中には、家康が江州鞭碕の八幡宮から移設させたとされる快慶作の阿弥陀如来さまがいらっしゃいました。
 優しいきれいな阿弥陀さまですね~

 両脇侍は観音菩薩立像、勢至菩薩立像の阿弥陀三尊の様式ですが、両脇侍も快慶作かどうかはわかりませんでした。
 仏さま3人とも少し前がかりで、「助けが必要ならすぐに行きますよ」と言って下さっているみたいです。
 有難い仏さまたちですね。

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 この本堂は、明治時代、京都の永観堂の祖師堂を移築したものだそうで、柱などの装飾が凝ってました。

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 本堂を出た後は、地蔵堂も見学させていただきます。

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 普段は、地蔵堂の外からしかお地蔵さまをお参りすることができないみたいですが、今回は地蔵堂の中にも入らせてもらえます。

 こちらのお地蔵さまは石仏で、約2mぐらいの大きさだそうですが、その大半が地中に埋まっているそうです。
 江戸時代から安産と子授けにご利益のあるお地蔵さまとして信仰が篤いそうです。
 地蔵堂の中に入って見ても、残念ながら暗くてあまりお顔などはわかりませんでした。

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 こちらでは、入口のところで「お福わけ」としてお茶と切り絵風の絵葉書をくださいました。
 こんな福を分けてくださるのは、うれしいですね

 今回訪れるまで、このお寺の名前も知らなかったのですが、美しい仏さまにお会いでき、美しいお部屋も拝見でき、写真撮影もOKしていただき、その上、お福わけまでいただいて大変良かったです。
 ありがとうございました

上徳寺 
 住所:京都市下京区富小路通五条下ル本塩竈町556 TEL:075-351-4360
 特別公開日:'10.11.3~11.13 拝観時間:9時~16時
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