とある婦人の忘備目録

展覧会、映画、お寺などを観ること、食べることを中心に感想を綴っていきます。

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守口市 京阪百貨店 「与 勇輝」展('10.10.2 Sat)

 この日最後に行ったのは、京阪守口市駅すぐの京阪百貨店でやっていた「与 勇輝(あたえ ゆうき) 創作人形の世界」展('10.9.30~10.12まで。入場料500円)です。

      ataeyuki1.jpg
 すみません!会期の期限を忘れていて、昨日(10/12)で展覧会が終わってしまいました
 でも、良かったので少しだけ紹介させてくださいね。

 与勇輝氏は、昭和初期、またはもう少し古い時代の子どもの人形をよく作ってられます。
 その人形たちを使って、子ども達が、遊ぶ、学ぶ、怒られる、お手伝いするなどの日常生活の1コマを切り取ったような状況場面を作り上げています。

 昭和初期や戦中・戦後すぐなどは私はまだ生まれていないため、実際にはどのようなものだったかは知らないはずなのですが、与勇輝の作品を見ると、なんか懐かしいようなノスタルジックなイメージを喚起させられます。
 多分、服装などが変っても、子どもの表情は今も昔も変らないので、人形の表情や画面構成から感情が伝わってきて、「うんうん。子どもの頃はそうだった」と、自分の子どもの頃の記憶を無意識に引き出され、懐かしいような気持ちにさせられるのだと思います。

      ataeyuki2.jpg
 今回の展覧会では、そういった懐かしい子どもの作品の他に、与勇輝氏が敬愛する映画監督の小津安二郎の名作映画「東京物語」や「秋刀魚の味」などから作った作品15点、ニングルと呼ばれるお腹がポッコリでたかわいい妖精の作品を含めて約115点が展示されていました。

 人形そのものもすごいですが、着物などの衣装も凝ってます。
 普通の人間の着物を、その人形用にサイズを仕立て直したという感じで、各人形にピタっと合っています。
 着物まで、「私はこの子の着物!」と主張しているみたいです(笑)。
  
 リアルというのとは少しニュアンスが違いますが、人形に魂が宿っているというのか、主に針金、木綿布、木毛、張り子紙、絹糸というシンプルな材料から作られた人形ですが、感情が感じられる、温かい生きた人形たちでした

 与勇輝の展覧会は今までもやっており、私も過去に何回も見に行ってますが、同じ作品であっても再会がうれしく、いつ見ても見飽きることがありません。
 またいつか、与勇輝の人形たちに会いたいと思います

京阪百貨店守口店7階京阪ギャラリー 
 住所:大阪府守口市河原町8-3 TEL:06-6994-1313
 入館時間:10時~19時半(最終日16時半まで)
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