京都国際マンガミュージアム 「フィギュアの系譜」展('10.9.25 Sat)

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 昨日(9/25)、京都国際マンガミュージアムで開催されている「フィギュアの系譜 土偶から海洋堂まで」展('10.7.10~9.26まで。観覧料1000円)を観てきました。
 夏休みはいっぱいだろうと思ってしばらく待っていたら、あっという間に会期終了の前日になってしまい、急いで行ってきました。
 今日(9/26)で終わりなので、ブログアップが間に合わずにすみません。

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 この展覧会は、フィギュアの大手メーカー海洋堂さんのコレクションの展示で、フィギュアの元型は、土偶や埴輪からだった?ということで、遮光器土偶やこけし、人形などの昔の玩具から、海洋堂さんの食玩フィギュア、今流行りのアニメや美少女のフィギュアまでが展示されていました。

 解説などはあまりなく、とにかく見て楽しむという展示になっていて、気楽に見れます。
 入口のところには、昔懐かしい(って、ある程度の年齢以上じゃないと知らないと思うけど。笑)「大魔神」の等身大フィギュアが置いてあります。

 「北斗の拳」のケンシロウも等身大かな?
 イメージ的には、もう少し背が高いような気がするけど。
 
 「ヱヴァンゲリヲン」の綾波レイも等身大ということですが、体、細!脚、長(笑)。

 海洋堂さんのフィギュアを見ていて思ったのですが、きれいなフィギュアを造るコツは手足を長く、顔を小顔にしてスタイルを良くすることですね。
 でも、小顔にすると、目などを描くスペースが小さくなるので、どちらかというと目の大きな甘い顔より切れ長の目の大人顔の方がきれいにできるような気がします。
 ですが、アニメなどの原型があり、それをフィギュア化しないといけないので、目の大小なんて言ってられず、顔を似せるのはめっちゃ難しそうです。
 それなのにどれも元のキャラクターによく似ていて、しかもカッコイイのですごいな~と感心します。

 昨年末から今年の年初めにかけて、京阪百貨店で「海洋堂フェア」という展覧会を観て、その展覧会がすごかったので今回はそれほど感動はなかったのですが、かわいく躍動的なポーズのフィギュアを見るのってやっぱり楽しいですね
 
 この展覧会は、今年の10/9~12/5まで兵庫県立歴史博物館(姫路)に巡回するそうですよ。
 チラシの表紙になっている、江口寿史がイラスト化した「古代少女ドグちゃん」を海洋堂の有名原型師BOME氏がフィギュア化されているみたいです。
 その製作過程を京都の展覧会で報告されていたのですが、まだ奮闘中とのこと。
 続きは、兵庫県立歴史博物館でも報告されるみたいです。
 もしかしたら、兵庫県立歴史博物館に巡回中に完成するかも!?(←これは私の勝手な推測ですので、あしからず)

 そうそう、人形やフィギュアはやはり顔が命。
 でも、フィギュアは少し小さいものが多く、見る方は少しかがまないと見えにくいので、展示台を少し高くしていただけるとありがたいです。
 次の兵庫県立歴史博物館さん、よろしくお願いしまーす

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 京都国際マンガミュージアムでは、「四万十川カッパ 造形大賞展」もやっていたのですが、これがめちゃすごかった!!
 なんかカッパのフィギュアのコンテストがあったみたいで、プロアマ問わずの応募800点の中から選ばれた入賞作品70点が展示されていたのですが、いろんな素材で、いろんなイメージのカッパが勢揃い!
 どれもものすごく凝っていて、あまりの上手さに感心を通り越して仰天という感じです(笑)。

 これだけのものが造れる人たちがこんなにいるなんて、ちょっと感動しましたね。
 これは見応えがありました
 このコンテストは毎年開催されるのでしたら、毎年入賞作品をこのミュージアムで見せてほしいです。
 いや~、見れて良かったです。
 このカッパくんたちも、海洋堂のフィギュアたちと一緒に兵庫歴史博物館に行くみたいですよ。
 今回見逃した方も、姫路の方で見れると思います

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 これらに触発されて(?)、フィギュアに色を塗るコーナー(300円)があったので試してみました(笑)。
 中身がわからなくなっているカプセルを1つ選びます。
 フィギュアの種類は3種類なのですが、私も夫もドラゴンでした。
 それを組み立てて、貸してくれる絵の具と筆を使って好きな色を塗っていきます。
 
 イメージもなく塗っていたので、結構難しいです・・・。

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 ジャーン!
 これが私のドラゴンです!

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 そしてこちらが夫のドラゴンです。
 彼は少しシャイなので、背中しか見せてくれません(笑)。

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 夫のドラゴンもしばらくすると私のドラゴンと打ち解けたみたいで、なにやら2匹で仲良く爆笑してました
 笑いすぎても火は吐いてなかったので大丈夫です(笑)。

 フィギュアの彩色、乾燥すると色合いも変ってきますし、細かいところに色を塗っていくのは思ったより難しいです。
 ふと気付くと塗り残しも結構見つかります。
 塗る前にイメージをちゃんと持っとかないと、なかなか上手くいきません。
 いい体験でした。

 あまり上手にできませんでしたが、出来上がると自分のドラゴンがかわいいの!
 楽しかったですよ。
 次はもう少し派手なのにしよっと♪(まだやる気か・・・!?)

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 この他にもドイツの現代アニメーションの上映をやっていて、それも観ました。
 アニメといっても文字通り「動画」という意味で、日本の宮崎アニメのようなものではなく、アートっぽい映像作品で、CMなどに使うといいかなという感じです。

 2部構成になっていて、現在ドイツで活躍中のアートアニメーターの作品6本(計90分)と、同じく現在活躍中のアニメーターの大学での卒業制作の作品8本(計90分)の上映をしていました。

 卒業制作作品は、映像としてはどれも完成度が高く、「これが学生の作品!?」とびっくりしました。

 チラシの上半分の作品はヨッヘン・クゥーンの「Exit」というプロの作品で、油絵を1枚撮影してはその上からまた絵の具を重ねて絵にして、それをまた撮影するという手法で、アニメが出来上がった時には1枚の油絵しか残らないそうです。
 でも、これを動かさなくてもいいような気がします。
 普通の絵画にした方が美しいような。

 今回の上映作品はどれも内容も映像もブラックなものが多く、ちょっと重かったかな。
 でも、ドイツのアニメの一端を知るいい機会でした。

 展覧会や映画、ワークショップなどを体験していると、マンガを読む時間はほとんどありませんでした。
 ちょっと来ない間にマンガミュージアムの中のレイアウトを変ってて、以前読みかけのマンガはどこに?状態になってました(笑)。
 今度、またゆっくりマンガを読みに来たいと思います。
 
 いろいろ楽しかったです。
 また行きまーす

京都国際マンガミュージアム 
 住所:京都市中京区烏丸通御池上ル(元龍池小学校) TEL:075-254-7414
 開館時間:10時~18時(入館17時半まで) 休館日:水曜(休祝日の場合は翌日)、年末年始、メンテナンス期間 
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