とある婦人の忘備目録

展覧会、映画、お寺などを観ること、食べることを中心に感想を綴っていきます。

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岡町散策③ 大石塚・小石塚古墳('10.8.28 Sat)

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 原田神社参拝の後、再び駅の西側に行き、「大石塚・小石塚古墳」を見に行きました。
 こちらも、昔は鬱蒼と木が生い茂っていて、昼間でもなんとなく薄暗く、古墳を示す石碑がポツンと立っているぐらいの記憶しかなかったのですが、久しぶりに行ったら(ン十年ぶり)明るく閑静な住宅地になっており、古墳も整備され落ち着いた雰囲気の公園になっていました。

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 大石塚・小石塚古墳は、豊中台地にある桜塚古墳群の1つで、4世紀頃に作られたどちらも前方後円墳です。
 大石塚と小石塚は、それぞれの主軸が南北の一直線上にあるため、計画的に造られたものだと考えられています。
 規模は、大石塚古墳は東西長45.4メートル、南北長87.2メートル、高さ5.0メートルで、小石塚古墳はそれより小ぶりの東西長29.0メートル、南北長49.0メートル、高さ3.6メートルです。
 大石塚は3段構成、小石塚は後円墳の部分が2段構成になっており、大石塚のテラス面に玉砂利が敷いてあったことから、「石塚」という名前がついたそうです。

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 古墳部分には入ることができないようになっているのですが、古墳のすぐ横に「伝統芸能館」というのができており、入口のところに円筒埴輪が置いてありました。
 多分、この古墳の出土品だろうけど、ここは自由に入れるのかな?と思って、玄関付近で逡巡していたら、「どうぞ入ってください」と声をかけてくださったので入らせてもらいました。

 写真撮影がOKかどうかわからなかったので撮りませんでしたが、円筒形埴輪2点と朝顔形埴輪が1つが展示されてました。

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 入口を右に行くと、大石塚古墳の横の部分が見れます。
 写真ではわかりにくでしょうが、実際に行ってみると、ここが後円墳の部分、ここが方墳だなということがわかりますから、是非伝統芸能館の中からも古墳を見てみてくださいね。

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 大石塚古墳の向かいにあるのが、小石塚古墳です。
 こちらは規模が小さいせいもあり、大石塚古墳ほどはっきりと前方後円墳であることはわかりませんが、手前が方墳の稜線だなというのはわかります。

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 近くにトラ猫がいました。
 彼(彼女?)は、この古墳らを守護している門番なんでしょうかね(笑)。

 今朝の新聞に、飛鳥の牽牛子塚(けんごしづか)古墳が斉明天皇陵であることが特定されたという記事が載っていました。
 大石塚・小石塚古墳の被葬者は、まだ判明されておりません。
 天皇陵ということはありえませんが、いつの日かもう少し情報が得られるようになったら楽しいですね

 今回は時間がなくて、中桜塚の大塚古墳は行ってませんが、大塚古墳は円墳なのですが、整備が完了して円墳の頂上まで登れる階段がついているそうです。
 次の機会に、また行ってみたいと思います。

 久々の岡町は、変ってるようで変ってないような、変ってないようで変ったような微妙な感じでしたが、そのゆる~い時の変化が心地よかったです

大石塚古墳・小石塚古墳
 住所:豊中市岡町北1-36
伝統芸能館
 住所:豊中市岡町北1-4-1 TEL:06-6850-1313
 開館時間:9時~21時 休館日:月曜、祝日の翌日、12月27日~1月5日
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