とある婦人の忘備目録

展覧会、映画、お寺などを観ること、食べることを中心に感想を綴っていきます。

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岡町散策② 原田神社('10.8.28 Sat)

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 奥内近代美術館を出た後、岡町駅の東側にある商店街を通って、原田神社に行きました。
 岡町駅東側すぐのところにある神社です。
 入口は4ケ所ぐらいあるのですが、商店街の奥、東側正面の入口から入りました。

 この鳥居は、花崗岩製で高さは5.97m(中心)、幅は7.727m(笠石長さ)だそうです。
 後ろに向かって右の柱に「貞享五年」、左の柱に「戊辰八年吉日」の銘が刻まれていると高札に書いてあったのにもかかわらず、なぜか写真を撮るのを忘れています。
 一体、何を考えていたのでしょう(笑)。

 正面の鳥居をくぐると、すぐに拝殿です。

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 この原田神社は、天武天皇の時代の創建だそうです。
 主祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)です。
 室町時代には、足利家から寄進を受け72村の氏神として栄えましたが、1578年荒木村重の兵火で焼失。
 1652年に再興されたそうです。
 元は祇園社、牛頭天王社とも呼ばれていたそうですが、1685年に神祇管領から「原田大明神」の神号を得て、現在の社名となったそうです。

 子どもの頃、よく遊びに来てたのですが、その時に「原田神社は氏子が多いんよ」と誰か大人に教えてもらった記憶があります。
 72村の氏神だったのですから、氏子が多いのも納得ですね。
 でも、その割には小さい神社だなと思っていたら、江戸時代に敷地が狭められていったそうです。

 同じく子どもの頃(ン十年前)は、大きな木がいっぱいあり境内がもっと狭かったように思ったのですが、いつのまにか木が伐採され、境内が広く感じるようになりました。
 とはいっても、これは10年前から、あるいはもう少し前からあまり変ってないかな。
 正面入口のすぐ近くにある、制服の「中外」さんは昔と変らずあって、なんだかホッとしました

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 重文の本殿です。
 江戸時代前期に建てられたもので、全国的にも類例の少ない五間社流造(ごけんしゃながれづくり)の形式をもち、正面に千鳥破風(ちどりはふ)、軒唐破風(のきからはふ)がみられるそうですが、横からだとあまりわかりませんね(笑)。
 屋根は桧皮葺だそうです。

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 恒例の狛犬さんも撮らせていただきました。
 尻尾が短めで、なかなかどっしりした狛犬さんです。

 豊中市の中央部にあり岡町の要になる原田神社は、現在ではこじんまり、こざっぱりした神社です。
 私にとっては懐かしい場所なのでまた機会があれば来たいと思います

原田神社
 住所:豊中市中桜塚1丁目2-18
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