東大阪市民美術センター 「視覚の迷宮」展
ちょっと最近忙しくて疲れ気味だったので、ブログの更新をサボってしまいました。
やっと落ち着いてきましたし、6月に入ったことなので、またブログを書いていこうと思います。
ただ、季節の花や展覧会情報などは、期間内に書けなくてたまってしまっているのですが、書いておかないとすぐ忘れてしまうので、記録も兼ねて、会期終了や季節に関係なく記しておこうと思います。
ということで、「もう終わってるやん」とあきれることなく、こんなのがあったのだなと思って見ていただければ有難いです。
さて、古いのから順番にとも思ったのですが、記憶が新しいうちにということで、今回は先週の日曜日(5/28)に行った展覧会からです。

東大阪市民美術センターでは「視覚の迷宮 ヒトとイヌの美術館」展('23.4.28~6.11まで。観覧料500円)が開催されています。
この展覧会は、視点が変わると見え方も変わるよということをテーマに、美術家の浅田泰子さんと杉山健司さんというご夫婦の作品の展示でした。
中は写真撮影可だったので、どんな感じだったか少しだけお見せしますね。

こちらはミニチュアの室内を斜め上から見ています。

これを等身大で横から見るとこんな感じ。

ミニチュアではしっかり見えない鏡の中をアップ。
ちょっとベラスケスの「ラス・メニーナス」を思い出しました^^

王子(?)の頭の中には、記憶を書き留める1冊の本?
本の迷宮のような、本にまつわる作品もいっぱい。
ヒトとイヌというよりは、本とイヌの展覧会みたい。
もしかして、ヒトは本(知識)でできているということ?

手放しでかわいいと思えるような甘めの造形ばかりではありませんが、展覧会を見ていて、犬と本を愛する作家さんなんだなと思えた展覧会でした^^
東大阪市民美術センター
住所:東大阪市吉田6-7-22 TEL:072-964-1313
開館時間:10時~17時(入館は16時半まで) 休館日:月曜(月曜が祝日の場合は翌日休館)
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この展覧会は、視点が変わると見え方も変わるよということをテーマに、美術家の浅田泰子さんと杉山健司さんというご夫婦の作品の展示でした。
中は写真撮影可だったので、どんな感じだったか少しだけお見せしますね。

こちらはミニチュアの室内を斜め上から見ています。

これを等身大で横から見るとこんな感じ。

ミニチュアではしっかり見えない鏡の中をアップ。
ちょっとベラスケスの「ラス・メニーナス」を思い出しました^^


王子(?)の頭の中には、記憶を書き留める1冊の本?
本の迷宮のような、本にまつわる作品もいっぱい。
ヒトとイヌというよりは、本とイヌの展覧会みたい。
もしかして、ヒトは本(知識)でできているということ?

手放しでかわいいと思えるような甘めの造形ばかりではありませんが、展覧会を見ていて、犬と本を愛する作家さんなんだなと思えた展覧会でした^^
東大阪市民美術センター
住所:東大阪市吉田6-7-22 TEL:072-964-1313
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