とある婦人の忘備目録

展覧会、映画、お寺などを観ること、食べることを中心に感想を綴っていきます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. 映画
  2. tb: 0
  3. cm: 0
  4. [ edit ]

映画「パリより愛をこめて」

 「パリより愛をこめて」を見てきました(「観た」ではなく「見た」ね。'10年17本目)。

fromp1.jpg fromp2.jpg

 ジョン・トラボルタ主演で、スカッとする映画だと聞いて、めっちゃ期待して行ったのですが、「何、これ?」と思うぐらい、人殺しばかりのしょうもない映画でした。
 
 映画といえども、いつから日常生活が「やるか、やられるか」の戦場扱いされるようになったのでしょう。
 いくら悪を倒すためといえども、問答無用の殺戮はとても正義とは言えず、見ていて気分が悪かったです。
 アクションもすごいのはすごかったのですが、ストーリーと切り離してアクションだけを楽しむなんて器用なことはできません。
 最後も、愛を説いているのに、自分自身がその愛を信じきれずの行動に、「今の言葉は、なにやってん?」と白けてしまいました。

 去年見たタランティーノの「イングロリアス・バスターズ」も、ナチに対してなら何をやってもいいのか?と、ものすごく嫌な気がしましたが、この映画も同じように、テロリストを倒すためなら何をやってもいいのか?とその手法に嫌気がさしました。
 テロは絶対許されないことだとは思いますが、テロを撲滅するために手段を選ばないということになれば、立場が違うというだけでテロリストと差がなくなってしまいます。

 この映画も「イングロリアス・バスターズ」も、テロやナチとの対決といっても、そんな深い思想があるわけでもなく、単にテロやナチ相手なら何をやっても文句はでないだろうといった安直な考えで、度が過ぎるほどめちゃめちゃ好き勝手に大暴れさせているだけなので、よけいにしょうもなく感じました。

 タランティーノもリュック・ベッソンもどうしちゃったんでしょうね?
 本当に、こんな映画が面白いと思って作ったんですかね?
 残念ながら、私は全く楽しめませんでした。

パリより愛をこめて 2010年 フランス ワーナー ピエール・モレル監督 95分 
 どこを見てスカッとするのか理解できなかったMs.れでぃの勝手な映画採点:-30点
 (ちなみに「イングロリアス・バスターズ」に対する私の採点は-50点です)
関連記事
スポンサーサイト



 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

Ms.れでぃ

Author:Ms.れでぃ
関西を中心にお話します。
基本的には、遊びに行って、お昼を食べて、おみやげに家で食べれるものを買って帰るというパターンになっています。(最近パターン通りになっていませんが)
ローカルネタになりますが、訪問していただけるとうれしいです。

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

FC2カウンター

ブログラム



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。