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神戸市立博物館 「美の巨匠たち」展

 京都の展覧会の続きを書こうと思っていたら、既に1か所終わってました-_-;
 今週末までだと思っていたのに・・・。
 今週末で終わりだったのは神戸市立博物館での展覧会だったので、先にこちらを紹介したいと思います。

 scotlkobe1.jpg
 神戸市立博物館で開催されているのは「The GREATS 美の巨匠たち スコットランド美術館」展('22.7.16~9.25まで。観覧料1800円)です。
 この展覧会は、ルネサンス期から19世紀後半までの名だたる巨匠たちの作品を含めた約90点の作品を展示した展覧会です。
 時代に沿った流れで展示されているのですが、スコットランドなので英国美術やスコットランドの画家の絵も展示されていたのがこの展覧会の特徴だと思います。

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 こちらの看板は、今回の展覧会の目玉作品の1つである英国人画家ジョシュア・レノルズによる「ウォルドグレイヴ家の貴婦人たち」です。
 マリー・アントワネットより少しおとなしめですが、それでもよく似たロココ期(18世紀)らしい髪形の女性たちです。
 この真ん中の女性の首の辺りに、ちょこっとある黒点はホクロかなと思って単眼鏡で見ましたが、ホクロなのか筆のミスかはわかりませんでした。
 もしこれがホクロなら、画家はよく見て描いているということですから3美人に間違いありません^^

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 巨匠たちの作品の中では、スペイン人画家ベラスケスの18歳か19歳時の作品である「卵を料理する老婆」がすごかった。
 料理をしている老婆がメインの絵なので、台所のいろんなものが描かれているのですが、木・金属・ガラス・陶器などの質感を全部描き分けています。
 巨匠というのは若い頃から才能を発揮しているのだなと思いました。

 scotlkobe4.jpg
 エル・グレコのキリスト像は、どこから見ても視線が合います。
 顔色が悪いのでちょっとコワいかも^^;

 ルノワール「子どもに乳を飲ませる女性」は健康的で良いですね^^

 ジョン・エヴァレット・ミレイ「古来比類なき甘美な瞳」の少女はめちゃ美少女!
 やや横向きなので瞳はしっかりとは見えないです。
 甘美な瞳と視線を合わせたかったな。

 コローやシスレーの絵も落ち着いてきれいでした。

 scotlkobe5.jpg
 ヨーロッパの美術館って、こんな感じだったなと思える展覧会でした。
 スコットランド、いつか行きたいな~。
 
神戸市立博物館
 住所:神戸市中央区京町24番地 TEL:078-391-0035
 開館時間:9時30分~17時30分(特別展開催中の金・土曜日は19時30分まで。入館は各閉館の30分前まで)
 休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始、整備休館あり
 
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