大阪 鶴見緑地③ ご当地レトルトカレーパッケージ

鶴見緑地内にある植物園・咲くやこの花館で開かれている「刺激スパイス」展('21.10.16~11.7まで)の一環で、47都道府県のご当地レトルトカレーのパッケージが展示がされていました。
それが結構面白かったので、いくつかピックアップしてお見せします。
ちなみに試食はないので、外側パッケージのみの感想(ツッコミ?)です。
以下はお笑い調に読んでいただけるとありがたいです(笑)
お気に入りのレトルトカレーの都道府県にシールを貼って投票するというのがあったのですが、まぁ地元ということで行った日の時点(10/24)では大阪が一番人気でした。

その大阪のご当地レトルトカレーがこちら。
「自由軒の牛スジカレー」なんて、ベタすぎるやん!
大阪やのに全然ヒネリが足りひんねん、ガオー(トラの鳴き声でヨロシク)

静岡県の「わさびカレー」はすごいインパクト。
わさび、デカっ!
想像図って、ここまで想像(妄想?)してる人は少ない?
でも、面白くてスキ♪

青森県の「パイカカレー」、このカレーがなんと2番人気。
パイカって何?
何が入ってんのぉ~!?
誰か教えて~、気になるー。

気になるといえば、鳥取県の「ピンクカレー」。
何故、マリー・アントワネットのお付きの人のような、目に星の貴婦人が!?
華麗できれいやけど。

岡山県はなぜ「クレオパトラカレー」!?
それもマークの横顔はクレオパトラとちゃうし。
どう見てもネフェルティティやし ^^;)
どっちもゴージャス美人やけどね。

ゴージャスといえば、三重県の「でかすぎる松阪牛カレー」
松阪牛というだけで高級なのに、でかすぎるって、もしかしてカレー味のする松阪牛しか入ってない!?
なわけないか(笑)

松阪牛は高級だけど、近江牛も忘れてもらっては困る!
滋賀県のは近江牛カレー「超絶」よ。
近江牛は肉用牛としての歴史が400年もあるのさ、フフフ。

ちょっと待ったぁ!
歴史といえば、私に勝るものはないであろう。
奈良県の「一三〇〇年カレー」じや。
なんせ奈良・天平時代の食材だけで作られておるのじゃからな、フォッフォッフォッ。
―ちょっと!天平時代の食材って何が入ってるのよ?―
ハハハ、それは食べてのお楽しみじゃな。
では、楽しまれよ。さらばじゃ~。
途中からご当地カレー仙人が降りてきて、誰がしゃべってるのかわからなくなりましたが、今回のご当地レトルトカレーパッケージの紹介はこれでおしまいです。
今週末にもう一度行く予定なので、どこか気になる都道府県のレトルトカレーがありましたら、今週の金曜日までに言っていただければ写真を撮ってきますよ.
リクエスト歓迎です ^^)

最後にお花のリクエストがありましたので、1枚載せておきますね。
アクレギア・カナデンシスという花で、1輪をアップで撮りましたが、何輪も咲いていて、花がはじけてるみたいでした。
スパイスの刺激ではじけ飛んだのかな(笑)
次回はこの花咲くや館を出て、鶴見緑地公園の花の様子をお見せする予定です。
またお付き合いお願いしますね。
咲くやこの花館
住所:大阪市鶴見区緑地公園2-163 TEL:06-6912-0055
入館料:500円 開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(休日の場合はその翌平日)、年末年始(12/28日~1/4)
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