福知山散策① 惇明小学校・内記稲荷神社
先週は忙しく、結局ブログが書けませんでした。
土曜は1週間の疲れのせいか1日中爆睡し、日曜は陽気に誘われ図書館に行ったり、近所に買物に行ったりしてのんびり過ごし、晩御飯の後テレビを見ていたらあっという間に時間が経ってしまい、またまたブログが・・・。
もともと怠惰な性格なもんで、すぐにもういっかという風になってしまいます。
新しい大河ドラマが始まり、時代は戦国から一気に江戸末期へと進んでしまいましたが、関西に住んでいるとなかなか関東の聖地(ロケ地)巡礼には行けませんので、まだもう少し明智光秀の足跡を追って、今回は京都・丹波地方の福知山についてしばらく書いていきます。
JR福知山駅から東に行けば福知山城に行けるのですが、今回は少し寄り道をして福知山市役所を南にそれました。

惇明(じゅんめい)小学校という公立の小学校があります。
福知山藩の藩校であった惇名館がルーツだそうです。
光秀とは直接関係はありませんが、光秀がこの地にあった横山城を改修し「福智山城」と名付けたことから、福知山の地名が誕生し、城下町として整備もしたので全く無関係でもありませんよね。

この小学校の本館の建物は、昭和初期に建設され国の登録有形文化財に登録されているそうです。
直線的な窓枠の横に、丸窓の配置がアクセントになっていました。

この小学校の斜向かいにあるのが内記稲荷(ないきいなり)神社です。

赤い鳥居がきれいに並んでいます。

耳がピンと立ったかっこいいお狐さんです。

奥には更に古そうなお狐さんもいらっしゃいました。

社殿はコロナ対策で、鈴をならさないよう鈴緒が柱に巻かれてました。
こちらの神社の由緒書きが見つからず改修碑があったのでそれによると、御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で、発祥は寛政6年(1794年)頃、文久2年(1862年)にこの地に遷宮したとのことです。
改修碑は、社殿の老朽化により昭和48年(1973年)に改修工事をした時に建てられたそうです。
ただ、見てもらってわかるようにかなり新しい。
平成23年(2011年)に更に改修工事がされたみたいです。
地元の信仰が厚いのでしょうね。
社殿の後ろ側には境内社がいくつもありました。

内記稲荷神社のお参りの後、福知山城に向かう途中に「清水口門跡」の立札がありました。
歩いていると、この辺りは石垣が多かったのですが、昔の城郭の名残ですかね?
風情のある建物も多かったですし、歩いていて楽しかったです。
次は福知山城について書く予定ですが、今週もいろいろ忙しいので、あまり更新ができなかったらすみません。
福知山市立惇明小学校
住所:京都府福知山市字内記21(内記5丁目)
内記稲荷神社
住所:京都府福知山市内記32
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惇明(じゅんめい)小学校という公立の小学校があります。
福知山藩の藩校であった惇名館がルーツだそうです。
光秀とは直接関係はありませんが、光秀がこの地にあった横山城を改修し「福智山城」と名付けたことから、福知山の地名が誕生し、城下町として整備もしたので全く無関係でもありませんよね。

この小学校の本館の建物は、昭和初期に建設され国の登録有形文化財に登録されているそうです。
直線的な窓枠の横に、丸窓の配置がアクセントになっていました。

この小学校の斜向かいにあるのが内記稲荷(ないきいなり)神社です。

赤い鳥居がきれいに並んでいます。


耳がピンと立ったかっこいいお狐さんです。


奥には更に古そうなお狐さんもいらっしゃいました。

社殿はコロナ対策で、鈴をならさないよう鈴緒が柱に巻かれてました。
こちらの神社の由緒書きが見つからず改修碑があったのでそれによると、御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で、発祥は寛政6年(1794年)頃、文久2年(1862年)にこの地に遷宮したとのことです。
改修碑は、社殿の老朽化により昭和48年(1973年)に改修工事をした時に建てられたそうです。
ただ、見てもらってわかるようにかなり新しい。
平成23年(2011年)に更に改修工事がされたみたいです。
地元の信仰が厚いのでしょうね。
社殿の後ろ側には境内社がいくつもありました。

内記稲荷神社のお参りの後、福知山城に向かう途中に「清水口門跡」の立札がありました。
歩いていると、この辺りは石垣が多かったのですが、昔の城郭の名残ですかね?
風情のある建物も多かったですし、歩いていて楽しかったです。
次は福知山城について書く予定ですが、今週もいろいろ忙しいので、あまり更新ができなかったらすみません。
福知山市立惇明小学校
住所:京都府福知山市字内記21(内記5丁目)
内記稲荷神社
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