非接触型体温計
最近、美術館等の施設に入る前に、体温測定をされることが多いです。
その時に使われる体温計が、皮膚に接触させない非接触型体温計なのですが、いろいろなタイプがあるのですね。
大半はおでこで測定するタイプなのですが、おでこで測るのでも、結構近づかないと測れないものから、視力測定ぐらいの距離から測れるものまでありました
視力測定並みの距離から測った時は、いったい何をするのかな?と思いながら線のところで立って物珍しそうに係員の方を見てたら、「前髪あげて!」と怒られました(苦笑)。
そうそう、手首で測ったところもありましたよ。
今でこそこちらも慣れて、言われなくても前髪をあげておでこを出すようになりましたが、初めの頃は非接触型体温計での検温なんてほとんどしたことなかったので、どの部位でどうやって測るのかもわかりませんでした。
今でも手首で測るなら初めに言ってくれないと、おでこを出して待っていたらちょっと恥ずかしいですよね。
この非接触型体温計で測った後、施設によっては「大丈夫です。どうぞ」としか言ってくれないところと、測定値を言ってくれるところがあります。
私の場合、測定値を言ってくれるところでは全部「36.2度です」と言われるのですが、家での腋窩(ワキ)での検温ではいつも35度台で、36度台なんてほとんどならないので、非接触型体温計では最低温度は36.2度なのでは?と密かに疑っています(笑)。
だって、おでこからレーザービームのように放熱してる
なんて思いたくないんですもの
・・・と、アホみたいなことを言ってしまいましたが、熱が出た時におでこを冷やす理由は放射熱を取ることにあるのでしょうね。
(実際に熱を下げるには、おでこよりワキや首、足の付け根の動脈部分を冷やす方が効果的)
でも、人間からでる赤外線(熱放射)を測る非接触型体温計だと、夏なら高く出るのでは?
とくに美術館などに行くため、暑い中フーフー言いながら歩いて来て測ったらかなり上がりそう。
まだ入れないの?と思いながら、炎天下の中、長時間待たされても上がるかも。
その補正を体温計はしてくれるのかな?
それとも、平熱の人間の出す放射熱は、そんなに上がらないのか?
非接触型体温計、謎深し。です

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その時に使われる体温計が、皮膚に接触させない非接触型体温計なのですが、いろいろなタイプがあるのですね。
大半はおでこで測定するタイプなのですが、おでこで測るのでも、結構近づかないと測れないものから、視力測定ぐらいの距離から測れるものまでありました

視力測定並みの距離から測った時は、いったい何をするのかな?と思いながら線のところで立って物珍しそうに係員の方を見てたら、「前髪あげて!」と怒られました(苦笑)。
そうそう、手首で測ったところもありましたよ。
今でこそこちらも慣れて、言われなくても前髪をあげておでこを出すようになりましたが、初めの頃は非接触型体温計での検温なんてほとんどしたことなかったので、どの部位でどうやって測るのかもわかりませんでした。
今でも手首で測るなら初めに言ってくれないと、おでこを出して待っていたらちょっと恥ずかしいですよね。
この非接触型体温計で測った後、施設によっては「大丈夫です。どうぞ」としか言ってくれないところと、測定値を言ってくれるところがあります。
私の場合、測定値を言ってくれるところでは全部「36.2度です」と言われるのですが、家での腋窩(ワキ)での検温ではいつも35度台で、36度台なんてほとんどならないので、非接触型体温計では最低温度は36.2度なのでは?と密かに疑っています(笑)。
だって、おでこからレーザービームのように放熱してる



・・・と、アホみたいなことを言ってしまいましたが、熱が出た時におでこを冷やす理由は放射熱を取ることにあるのでしょうね。
(実際に熱を下げるには、おでこよりワキや首、足の付け根の動脈部分を冷やす方が効果的)
でも、人間からでる赤外線(熱放射)を測る非接触型体温計だと、夏なら高く出るのでは?
とくに美術館などに行くため、暑い中フーフー言いながら歩いて来て測ったらかなり上がりそう。
まだ入れないの?と思いながら、炎天下の中、長時間待たされても上がるかも。
その補正を体温計はしてくれるのかな?
それとも、平熱の人間の出す放射熱は、そんなに上がらないのか?
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