京都 細見美術館「華めく洋食器」展
京都国立近代美術館に行った後、細見美術館にも行ってきました。

細見美術館では「華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化」('20.1.7~3.29まで。入館料1400円)が開催されています。
この展覧会、麗しかった

大倉陶園は、大正8(1919)年に創設された陶磁器のメーカーで、主に高級磁器の製品を作られています。
今回の展覧会では、会社創設時期から現在までの作品が展示されていました。

大倉ホワイトと呼ばれる真っ白な白磁器に、岡染め、手描き、エンボス、漆蒔など、この会社特有の技法で作られる食器は、どれもうっとりするほど美しい~
その中でも、とりわけ皇室に献上している食器はどれもとても上品で、使われる皇室の方々のそれぞれのイメージに合った食器を作られていることにも感心しました。
さすが「良きが上にも 良きものを」という理念を掲げているだけあるなと思いました。
すごく手がかかっており豪華なのに、その豪華さをひけらかさない上品なデザインの食器の数々。
目の保養になる展覧会でした
良かったです。
細見美術館
住所:京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 TEL:075-752-5555
開館時間:10時~18時(入館は17時半まで) 休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜日)

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細見美術館では「華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化」('20.1.7~3.29まで。入館料1400円)が開催されています。
この展覧会、麗しかった


大倉陶園は、大正8(1919)年に創設された陶磁器のメーカーで、主に高級磁器の製品を作られています。
今回の展覧会では、会社創設時期から現在までの作品が展示されていました。

大倉ホワイトと呼ばれる真っ白な白磁器に、岡染め、手描き、エンボス、漆蒔など、この会社特有の技法で作られる食器は、どれもうっとりするほど美しい~

その中でも、とりわけ皇室に献上している食器はどれもとても上品で、使われる皇室の方々のそれぞれのイメージに合った食器を作られていることにも感心しました。
さすが「良きが上にも 良きものを」という理念を掲げているだけあるなと思いました。
すごく手がかかっており豪華なのに、その豪華さをひけらかさない上品なデザインの食器の数々。
目の保養になる展覧会でした

良かったです。
細見美術館
住所:京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 TEL:075-752-5555
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