岐阜県 大垣散策('16.4.2)
ほんと、ブログねたはものすごく溜まっているのに、記事はなかなか書けませんねぇ
私だけかもしれませんけど
もう気温は初夏のようになってきましたが、根尾に行った時、大垣観光もしてきましたので記録しておくことにします。
いつもは多い薀蓄は少なく、写真中心で(笑)。
今回は、大垣市内の観光名所6ヶ所が無料で入れる「ぷらっと大垣通行手形」(500円)を購入して周ってきました。
この手形は期間限定の発売みたいですが、観光案内所であるかどうか聞いてみてくださいね。
まず最初は、大垣城と大垣公園です。
関ケ原の戦いでは石田三成の本拠地にもなったお城で、4層の天守が珍しいそうです。
銅像は大垣藩初代藩主の戸田氏鉄公です。
お城の中も通行手形で無料で入れますよ。

こちらは、大津市郷土館です。
大垣市の歴史や文化などを紹介されています。
この時の展覧会は「錦絵と引札展」で、浮世絵好きの私としてはうれしい展示でした

そしてここは中の展示だけでなく、お庭も良かったです。
とくに春はしだれ桜が美しかったです

今回の大垣観光で、私が一番楽しみにしていたのが「大垣市守屋多々志美術館」です。
「花を愛でる春を愛す」展('16.3.19~5.15まで)が開催されていましたが、この展覧会ものすごく良かったです

その場を離れがたくなる作品にも出会うことができましたし、かわいい源氏物語の絵も観ることができました
花のスケッチも良かったなぁ
2ヶ月に1回展示替えをされるそうですが、毎回観に行きたいと思うぐらい。
ちょっと遠いので、実際には頻回に行くのは難しそうですが。
期待通りの美術館でした

こちらは美濃路大垣宿本陣跡です。
開館時間に間に合わず、中に入れなかったので外から写真を撮ったのみです。

桜の季節には舟下り、舟下りが終わった後はGWまでの土日祝に予約制で期間限定ですが、たらい舟も乗れるみたいです。
桜満開の時の舟下り、すごくきれいそうで乗りたかったのですが、もう予約でいっぱいで乗れませんでした。
残念。
垣駅前東の錦町愛宕神社から俳聖松尾芭蕉の「奥の細道むすびの地」を終点に総延長2,2kmの水門川遊歩道の「四季の路」は、桜がすごくきれいですし、大人がストレッチできる遊具や芭蕉の句碑があったりして気持ち良く散策できます

松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えた場所を記念した「奥の細道むすびの地記念館」です。
芭蕉と親交があった俳人の谷木因(たに ぼくいん)の邸跡に建てられているそうです。
芭蕉や奥の細道のことだけでなく、大垣の歴史や文化・芸術を築き上げた幕末の先賢について紹介したコーナーもありました。

こちらは大垣藩の藩老小原鉄心の別荘「無何有荘」が移築されています。
近くにも寄れず、記念館の建物の中から外観を見るだけです。
和風の建物ですが、中国風な意匠も取り入れられています。

駅までの帰りしな、八幡神社に寄りました。

大垣は地下水が豊富みたいで、湧き水を汲めるところがたくさんあります。
こちらもその1つで、「大垣の湧水」です。
飲んでみると、まろやかで柔らかいおいしいお水でした。
疲れた体に染み渡りました
今回入った施設は、全部ぷらっと大垣通行手形で無料で行けました。
大垣には初めて行ったのですが、楽しかったです。
また行きたいと思います
大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)」

私だけかもしれませんけど

もう気温は初夏のようになってきましたが、根尾に行った時、大垣観光もしてきましたので記録しておくことにします。
いつもは多い薀蓄は少なく、写真中心で(笑)。
今回は、大垣市内の観光名所6ヶ所が無料で入れる「ぷらっと大垣通行手形」(500円)を購入して周ってきました。
この手形は期間限定の発売みたいですが、観光案内所であるかどうか聞いてみてくださいね。

まず最初は、大垣城と大垣公園です。
関ケ原の戦いでは石田三成の本拠地にもなったお城で、4層の天守が珍しいそうです。
銅像は大垣藩初代藩主の戸田氏鉄公です。
お城の中も通行手形で無料で入れますよ。

こちらは、大津市郷土館です。
大垣市の歴史や文化などを紹介されています。
この時の展覧会は「錦絵と引札展」で、浮世絵好きの私としてはうれしい展示でした


そしてここは中の展示だけでなく、お庭も良かったです。
とくに春はしだれ桜が美しかったです


今回の大垣観光で、私が一番楽しみにしていたのが「大垣市守屋多々志美術館」です。
「花を愛でる春を愛す」展('16.3.19~5.15まで)が開催されていましたが、この展覧会ものすごく良かったです


その場を離れがたくなる作品にも出会うことができましたし、かわいい源氏物語の絵も観ることができました

花のスケッチも良かったなぁ

2ヶ月に1回展示替えをされるそうですが、毎回観に行きたいと思うぐらい。
ちょっと遠いので、実際には頻回に行くのは難しそうですが。
期待通りの美術館でした


こちらは美濃路大垣宿本陣跡です。
開館時間に間に合わず、中に入れなかったので外から写真を撮ったのみです。

桜の季節には舟下り、舟下りが終わった後はGWまでの土日祝に予約制で期間限定ですが、たらい舟も乗れるみたいです。
桜満開の時の舟下り、すごくきれいそうで乗りたかったのですが、もう予約でいっぱいで乗れませんでした。
残念。
垣駅前東の錦町愛宕神社から俳聖松尾芭蕉の「奥の細道むすびの地」を終点に総延長2,2kmの水門川遊歩道の「四季の路」は、桜がすごくきれいですし、大人がストレッチできる遊具や芭蕉の句碑があったりして気持ち良く散策できます


松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えた場所を記念した「奥の細道むすびの地記念館」です。
芭蕉と親交があった俳人の谷木因(たに ぼくいん)の邸跡に建てられているそうです。
芭蕉や奥の細道のことだけでなく、大垣の歴史や文化・芸術を築き上げた幕末の先賢について紹介したコーナーもありました。

こちらは大垣藩の藩老小原鉄心の別荘「無何有荘」が移築されています。
近くにも寄れず、記念館の建物の中から外観を見るだけです。
和風の建物ですが、中国風な意匠も取り入れられています。

駅までの帰りしな、八幡神社に寄りました。

大垣は地下水が豊富みたいで、湧き水を汲めるところがたくさんあります。
こちらもその1つで、「大垣の湧水」です。
飲んでみると、まろやかで柔らかいおいしいお水でした。
疲れた体に染み渡りました

今回入った施設は、全部ぷらっと大垣通行手形で無料で行けました。
大垣には初めて行ったのですが、楽しかったです。
また行きたいと思います

大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)」
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