あべのハルカス美術館 「高野山の名宝」展

 展覧会、いつも観に行くのは早いのですが、どうしてもブログを書くのは会期終了になってしまいます。
 自分でも困ったものだとは思っているのですが・・・

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 あべのハルカス美術館で開催されている「高野山開創1200年記念 高野山の名宝」展('15.1.23~3.8まで。観覧料1300円)に行ってきました。
この展覧会、国宝や重文の名宝がたくさん展示されており見応えあります

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 とくに今展覧会の目玉にもなっている運慶作の八大童子がズラリと勢揃いしていらっしゃるのは圧巻でした。
 どの像も玉眼で、中には玉歯の入った像もあり、表情がいきいきとして魅力的です
 このチラシ、巧いですよね!
 不動明王さまの決定に従い、いざ出陣というような雰囲気です

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 八大童子は不動八大童子のことで、不動明王さまに仕える眷属・脇侍です。
 不動明王さまより出生されたそうです。
 ということで、八大童子の中心には不動明王坐像が安置されていました。
 またそのお不動さまが赤髪ですごく迫力がありました。

 迫力があるといえば快慶作の孔雀明王坐像(右チラシ右下)。
 孔雀と明王さまの高さが同じぐらいで、めちゃ存在感があります。
 孔雀の鳴き声が聞こえてきそうでした。

 同じく快慶作の四天王立像は、お顔が小さめでスタイル良く見えましたよ。

 図録は2400円です。
 八大童子が良かったので買おうか迷ったのですが、ちょっと高かったので断念。
 家に帰って本棚を見たら、2003年か2004年に京都国立博物館で開催された「空海と高野山」展の図録があり、そこに載っていたのでラッキーでした。
 
 この展覧会は今日(3/8まで)です。
 運慶・快慶作の仏像がたくさん見れて良かったです

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 もう終わっていますが、大阪市立美術館で開催されていた「田万コレクション展」('15.1.10~2.8まで。観覧料500円)も同じ日に観に行きました。
 このチラシの猫の絵を見るためです
 思ったより小さな作品でしたが、実物の方が猫らしさがよく出ていて良かったです。
 原在中の長男、原在正の作品でした。

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 思いがけず狩野宗秀や雲谷等益の作品も見れたのも良かったです。
 4月になると京都国立博物館で狩野派展が開催されます。
 狩野永徳の弟である宗秀の作品も展示されるみたいです。
 少し先取りで観れました

あべのハルカス美術館
 住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階 TEL:06-4399-9050
 開館時間:火~金10時~20時、月・土・日・祝10時~18時(入館は各閉館30分前まで) 休館日:一部の月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始、展示替期間中
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