とある婦人の忘備目録

展覧会、映画、お寺などを観ること、食べることを中心に感想を綴っていきます。

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  1. 展覧会
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神戸市立博物館 「メトロポリタン美術館古代エジプト展」

 神戸市立博物館では「メトロポリタン美術館古代エジプト展 女王と女神」展('14.10.13~'15.1.12まで。観覧料1500円)が開催されています。

 この展覧会、メトロポリタン美術館のエジプトコレクションの中から、女神や女王など「女性」にテーマを絞った美術品を展示したというところが面白いです

  mete1.jpg mete2.jpg
 古代エジプトといえばファラオの国。
 男性中心の社会ですが、数少ない女性ファラオとして有名なハトシェプスト女王がいます。
 展覧会は、このハトシェプスト女王に関する発掘品の紹介から始まります。
 
 左のチラシの左端がハトシェプスト女王の頭部です。
 元は高さ3.4mの全身像だったそうです。
 女性らしいふっくらさがある美人像だと思います。
 オシリス神の姿形に模してあったそうです。
 右のチラシの左上も、付け髭をつけて男性のように見えますが、碑文にハトシェプスト女王の名前が刻んであります。
 目に白目と黒目の彩色が施され、目元がくっきりとした印象の美しい像です。
 大工の鑿や測量技師の木槌なども展示され、戦争より平和的な国政を布いていたのだなと思いました

 次のコーナーは女神の紹介です。
 古代エジプト人は動植物などの自然に神性を見出しており、たくさんの様々な神々を祀っていたようです。
 その中には女神も多く、イシス神やハトホル神は有名です。
 イシスやハトホルはギリシア神話とも融合し、イシスはギリシア神話のデメテル、ハトホルはアフロディーテと同一視されています。
 姿形としては、ハトホル女神は雌牛に象徴されること多いです。
 動物姿の女神では、他にライオンの姿のセクメト神、ネコの姿のバステト神などもよく信仰されていたみたいで像をよく見かけます
 今回の展示にもありました。
 「セクメト女神像」は足の指が長くてきれいでしたし、「バステト女神の小像」は小さいですがしっかりと作られており、かっこいいなと思いました。

 更に次のコーナーでは王妃や王女たちの紹介及び装飾品の展示がされていました。
 有名なツタンカーメンの母キヤのレリーフがありました。
 キヤ、美人ですね
 ネフェルティティも絶世の美女と言われていますが、負けていませんね。

 装飾品の方も、さすがは古代エジプト、どれも豪華できれいです
 「ヤグルマギク形の線条細工ネックレス」、細かい細工で美しい!
 「ヤマネコで飾られたカフ風のブレスレット」もカッコイイ!
 「髪結いの道具」もジャッカルが鋏の上に乗っておりスゴイ!

 歴史とロマンの古代エジプト、やっぱり良いですね
 今回も堪能しました。
 この展覧会は今日(1/12)までですが、観に行って良かったです。
 いつかもう一度エジプトに行ってみたいな~

神戸市立博物館 
 住所:神戸市中央区京町24 TEL:078-391-0035
 開館時間:9時半~17時半(土曜は19時まで。入館は各30分前まで) 休館日:月曜(祝日の場合は翌日休)、年末年始、その他臨時休館有り
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