京都 細見美術館「デミタスコスモス」展

 細見美術館で開催されている「デミタスコスモス☆宝石のきらめき☆カップ&ソーサー」展('14.7.8~9.28まで。入館料1100円)、チケットを買っていたのですが行くのを忘れていて、昨日(9/27)急いで行ってきました。

      demic1.jpg
 ものすごく凝ったデミタスコーヒーカップとお皿のセットがずらりと展示されており、会場に入った途端、わぁと心の中で歓声をあげてしまいました

 マイセン、セーブル、リモージュ、ウエッジウッド、ミントン、ロイヤルコペンハーゲンなど有名な陶磁器のブランドがズラリ。
 それも、どれも美しい!!

 作品リストがありませんでしたし、展示品もすごく多かったので、どれも甲乙つけがたいほど良かったのですが、私はロイヤルウースターの作品が、まるでカップとお皿をキャンバスに見立てた絵画のように見えて気に入りました。
 その絵も鳥や草木が描かれており、小さなカップやお皿から広い世界が感じられました

 同じくロイヤルウースターの作品で、すごく細か透かし彫りが施されたポットとカップがあり美しかったのですが、透かし彫りなので穴が開いているわけでして、これではお湯を入れられないなぁと思いました(笑)。
 完全に飾るためだけに作られたものなのでしょうね。
 絵付けだけでなく、細工技術の高さも秀でているよという職人さんの声が聞こえてきそうでした

 ニュンフェンブルク磁器はデザインがユーゲント・シュティール風で、ウィーンやドイツの世紀末芸術が好きな私は一目で惹きつけられました

 日本の薩摩焼きの藪明山や伊万里のカップもステキでした
 伊万里の色に金色というのは豪華で見栄えがしますね

 チェコのガラスのカップ&ソーサーもきれいでした

 こんなにたくさんの、それも凝ったカップ&ソーサーを蒐集されたのが1組のご夫婦だそうです
 毎月1点、40年かけて集められたそうです。
 お2人で、あれがいいこれがいいと相談されて購入されたのでしょうね。
 大変でしょうが、楽しそうに思えました

 図録は完売していました。
 ショップではカップ&ソーサーの販売もありましたよ。
 昨日は一番高いので36万円、最も安いので2万4000円でした。
 素敵なご趣味ですが、実際に蒐集するのは大変だと実感できました(笑)。

 この展覧会は今日(9/28)までです
 テンションが上がりご機嫌な気分になれる展覧会だと思います。
 オススメです
 
細見美術館
 住所:京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 TEL:075-752-5555
 開館時間:10時~18時(入館は17時半まで) 休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜日)
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