奈良 吉野のおみやげ('10.10.1 Fri)
吉野の名物といえば、柿の葉寿司。
おみやげにも買って帰ったのですが、実はお昼ごはんとして吉野散策の道中でいただきました(笑)。

まず最初に購入したのは、銅鳥居(かねのとりい)のすぐ近くにあるお持ち帰り専門の「ひょうたろう」さんです。
以前、吉野に行った時に買って、気に入ったお店です。
柿の葉寿司は、熊野灘でとれた活きの良い鯖に浜塩をし、東熊野街道を通って吉野にやってくるうちに塩加減もほどよくなり、それを薄く切って柿の葉でくるんで吉野杉の木箱で押して作ったのがはじまりの押し寿司です。
今回は鯖のみの8個入り900円を購入。
包装紙もシブイ柿色ですし、ちゃんと木の箱に入っており、蓋にはひょうたろうの意匠が焼き押されています。

開けると御寿司がきっちりと詰まっています。

いただきまーす。
うん、おいしい
ほんの少し甘めのごはんに塩味の鯖の味がよくあいます。
買ったのが朝早くで、食べたのもお昼前だったので、この時は、まだあんまり柿の葉の香りが移ってませんでした。
でも、帰りしなにもう一度ひょうたろうさんの柿の葉寿司を買い、翌日の朝に食べたらちゃんと柿の葉の香りがお寿司に移り、めちゃおいしい!!
これ、これ、この味よ!と1人でにんまりしてしまいました(笑)。
おいしかったです。
ごちそうさまでした

金峯山寺から如意輪寺に行く途中で、吉水神社に行く横道の手前辺りに、有名な胃腸薬「陀羅尼助丸(だらにすけがん)」の藤井利三郎商店があります。
陀羅尼助は買わなかったのですが、お店の中に大きな蝦蟇の像があり、いかにも漢方薬のお店という雰囲気を漂わせていましたので、ちょっと写真を撮らせていただきました。

この蝦蟇は「三足蛙」といい、天から降ってきたそうです。
それはちょっとこわそう(笑)。

このお店の近くに「醍予」さんという柿の葉寿司屋さんがありました。
もう既にひょうたろうさんの柿の葉寿司は食べ終わっていたので、これからの道中用に買っておくことにしました。

こちらは7個900円です。
ふたは紙でしたが、ちゃんと木の箱に入ってます。

御幸の芝辺りでいただきまーす。
こちらの柿の葉寿司もおいしいですね
ひょうたろうさんより高いだけあり、少しだけ醍予さんの柿の葉寿司の方が大きいような気がします。
お味の方は、鯖も酢飯もひょうたろうさんよりほんの少しだけ塩が効いている感じがします。
こちらも、柿の葉の香りが足りなかったので、もう少し置いてから食べた方がおいしいと思います。
それでも、じゅうぶんおいしかったですけどね。
ごちそうさまでした
山を見ながら柿の葉寿司を食べて思ったのですが、柿の木って全然見かけないのですが、どうして柿の葉を使ったのですかね?
昔は、柿の木が多かったのですかね?

先に紹介済みの吉野水分神社近くの「茶房」さんの葛餅がおいしかったので、おみやげにも購入しました。
2人前1000円です。
お茶も付いてました。
冷蔵庫で半年、冷凍庫で1年もつとのことだったのでまだ食べてませんが、そのうち吉野を思い出しながらいただきたいと思います

だいぶん戻ってきて、最後に黒門近くにある「おつけもの処まやま」さんに寄って梅たくわん(470円)を購入しました。
ちょっとお店の写真を撮り忘れたのですが、こちらの梅たくわん、以前に買っておいしかったので、絶対また買おうと思っていたのです。
梅酢で漬けてあるのでちょっと酸っぱいのですが、この酸っぱさがおいしい!!
家に帰ってパリポリと食べてしまいました(笑)。
お店の人が「1本でええのか?」と言ってるのに、「1本でいい」と言いましたが、2本買っとけば良かったと今回も思いました(思い返せば、以前も同じ会話をしたような。笑)。
ごちそうさまでした。
吉野に行った折りには、また寄りまーす

上千本まで歩き、帰りはロープウェイも使わず歩いて駅まで行きましたし、吉野散策、よく歩きました~
次の日は足がめっちゃ張ってましたが、蔵王権現さまからパワーもいただき、体もよく使い、なんか体もこころもスッキリした感じです。
リフレッシュできました。
今度は桜の季節に奥千本まで行ってみたいです
ひょうたろう 住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山429 TEL:0746-32-3070
営業時間:8時半~17時 定休日:月曜
醍予
住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山937-3 TEL:0746-32-1177
営業時間:9時~売切れ次第終了 定休日:年末年始
おつけもの処まやま
住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山420 TEL:0746-32-1354
営業時間:8時半~18時 定休日:不定休
茶房
住所:吉野水分神社すぐ近く
おみやげにも買って帰ったのですが、実はお昼ごはんとして吉野散策の道中でいただきました(笑)。

まず最初に購入したのは、銅鳥居(かねのとりい)のすぐ近くにあるお持ち帰り専門の「ひょうたろう」さんです。
以前、吉野に行った時に買って、気に入ったお店です。
柿の葉寿司は、熊野灘でとれた活きの良い鯖に浜塩をし、東熊野街道を通って吉野にやってくるうちに塩加減もほどよくなり、それを薄く切って柿の葉でくるんで吉野杉の木箱で押して作ったのがはじまりの押し寿司です。


今回は鯖のみの8個入り900円を購入。
包装紙もシブイ柿色ですし、ちゃんと木の箱に入っており、蓋にはひょうたろうの意匠が焼き押されています。

開けると御寿司がきっちりと詰まっています。

いただきまーす。
うん、おいしい

ほんの少し甘めのごはんに塩味の鯖の味がよくあいます。
買ったのが朝早くで、食べたのもお昼前だったので、この時は、まだあんまり柿の葉の香りが移ってませんでした。
でも、帰りしなにもう一度ひょうたろうさんの柿の葉寿司を買い、翌日の朝に食べたらちゃんと柿の葉の香りがお寿司に移り、めちゃおいしい!!
これ、これ、この味よ!と1人でにんまりしてしまいました(笑)。
おいしかったです。
ごちそうさまでした


金峯山寺から如意輪寺に行く途中で、吉水神社に行く横道の手前辺りに、有名な胃腸薬「陀羅尼助丸(だらにすけがん)」の藤井利三郎商店があります。
陀羅尼助は買わなかったのですが、お店の中に大きな蝦蟇の像があり、いかにも漢方薬のお店という雰囲気を漂わせていましたので、ちょっと写真を撮らせていただきました。

この蝦蟇は「三足蛙」といい、天から降ってきたそうです。
それはちょっとこわそう(笑)。

このお店の近くに「醍予」さんという柿の葉寿司屋さんがありました。
もう既にひょうたろうさんの柿の葉寿司は食べ終わっていたので、これからの道中用に買っておくことにしました。


こちらは7個900円です。
ふたは紙でしたが、ちゃんと木の箱に入ってます。

御幸の芝辺りでいただきまーす。
こちらの柿の葉寿司もおいしいですね

ひょうたろうさんより高いだけあり、少しだけ醍予さんの柿の葉寿司の方が大きいような気がします。
お味の方は、鯖も酢飯もひょうたろうさんよりほんの少しだけ塩が効いている感じがします。
こちらも、柿の葉の香りが足りなかったので、もう少し置いてから食べた方がおいしいと思います。
それでも、じゅうぶんおいしかったですけどね。
ごちそうさまでした

山を見ながら柿の葉寿司を食べて思ったのですが、柿の木って全然見かけないのですが、どうして柿の葉を使ったのですかね?
昔は、柿の木が多かったのですかね?

先に紹介済みの吉野水分神社近くの「茶房」さんの葛餅がおいしかったので、おみやげにも購入しました。
2人前1000円です。
お茶も付いてました。
冷蔵庫で半年、冷凍庫で1年もつとのことだったのでまだ食べてませんが、そのうち吉野を思い出しながらいただきたいと思います


だいぶん戻ってきて、最後に黒門近くにある「おつけもの処まやま」さんに寄って梅たくわん(470円)を購入しました。
ちょっとお店の写真を撮り忘れたのですが、こちらの梅たくわん、以前に買っておいしかったので、絶対また買おうと思っていたのです。
梅酢で漬けてあるのでちょっと酸っぱいのですが、この酸っぱさがおいしい!!
家に帰ってパリポリと食べてしまいました(笑)。
お店の人が「1本でええのか?」と言ってるのに、「1本でいい」と言いましたが、2本買っとけば良かったと今回も思いました(思い返せば、以前も同じ会話をしたような。笑)。
ごちそうさまでした。
吉野に行った折りには、また寄りまーす


上千本まで歩き、帰りはロープウェイも使わず歩いて駅まで行きましたし、吉野散策、よく歩きました~

次の日は足がめっちゃ張ってましたが、蔵王権現さまからパワーもいただき、体もよく使い、なんか体もこころもスッキリした感じです。
リフレッシュできました。
今度は桜の季節に奥千本まで行ってみたいです

ひょうたろう 住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山429 TEL:0746-32-3070
営業時間:8時半~17時 定休日:月曜
醍予
住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山937-3 TEL:0746-32-1177
営業時間:9時~売切れ次第終了 定休日:年末年始
おつけもの処まやま
住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山420 TEL:0746-32-1354
営業時間:8時半~18時 定休日:不定休
茶房
住所:吉野水分神社すぐ近く
スポンサーサイト