'10年9月の咲くやこの花館の見ごろの花たち('10.9.23 Thu)
ゴーヤ収穫体験の後は、ゆっくり館内の花たち見て周ることにします。
2010年9月の見頃の花を一挙公開です

まず入口を入ると蘭のコーナーになります。
いつもいろんなきれいな蘭が咲いているのですが、この日、私のイチオシの蘭です。

こちらは睡蓮系のイチオシです。
赤ピンクの色がすごくきれいでした。

シロスジアマリリスです。
葉っぱの白いひとすじが見どころなんだそうですが、花の方を中心に撮ってしまいました。
右端の方に、葉っぱが少しぼやけて写ってます(笑)。

トーチジンジャーです。
花の形がトーチ(松明)に似ていることからこの名前がついたそうです。
若い花序は食べることができ、ミョウガのような香りがするんですって。
しっかりしたきれいな花なので、食べるより鑑賞したいですね(笑)。

エンセテスペルブムです。
花が咲くと枯れてしまうバナナの近縁の植物だそうです。

これ、実はめっちゃ背が高いです。
今までも結構この咲くやこの花館に来ているのですが、今まで気付かなかったんですけど、今回は「わぁ」と思うぐらい目立ってました(笑)。

ホウオウボクです。
世界3大熱帯花木の1つだそうです。
花は遠くてしっかり撮れませんでした。
変わっているのが、写真右の豆果です。
かなり大きくて、中に種子が入っています。
南太平洋の島々では、種子をネックレスやレイの材料にするんですって。
中の種子はどんなのなんでしょうね。

トケイソウです。
きれいに咲いてました。

ハネセンナです。
やっぱり花を大きく撮ってしまったのですが、今度は名前の元になった葉っぱの部分もちゃんと撮りましたよ。
写真右の葉っぱの部分に注目です。
大きな羽根のような葉は、夜になると閉じるそうです。

写真左はフエルニア、写真右はスタペリアです。
どちらも星型をしています。
フエルニアの方はヒトデみたいです。
スタペリアの方はグリーン色してかわいいです。

写真左は、マダガスカル産のキフォステンマ・エレファントプスです。
象の足のような塊茎から名付けられたそうです。
象の足の部分は、通常は土の中に埋もれて大量の水分やでんぷんを蓄えて厳しい乾季に備えるんですって。
すごく堅そうで、象の足にも見えますが、石のようにも見えました。
写真右は、コブラリリーです。
形がコブラが鎌首をもたげているように見えることから名付けられたそうです。
サワギキョウです。
なかなかきれいな花ですが、有毒植物だそうですよ。

月下美人がすごくきれいに咲いていました。
こちらでは開花調整をしており、昼間でも月下美人の花を見ることができます。
うっとりするぐらいきれいな花でしたよ
この他にも美しい植物がいっぱいです。
今回はちょっと紹介していないのですが、サボテンの花がかわいくきれいに咲いてました。
きれいな花を見ていると、なんか爽やかな気持ちになりますね
咲くやこの花館では、年中きれいな花が咲いていて、来る度に見ごろの花が変りますのでいつでも植物を楽しむことができます('10年7月の見頃の花はこちらとこちら)。
また行きたいと思います
咲くやこの花館
住所:大阪市鶴見区緑地公園2-163 TEL:06-6912-0055 入館料:500円
開館時間:10時~17時(入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜(休日の場合はその
翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
2010年9月の見頃の花を一挙公開です


まず入口を入ると蘭のコーナーになります。
いつもいろんなきれいな蘭が咲いているのですが、この日、私のイチオシの蘭です。

こちらは睡蓮系のイチオシです。
赤ピンクの色がすごくきれいでした。

シロスジアマリリスです。
葉っぱの白いひとすじが見どころなんだそうですが、花の方を中心に撮ってしまいました。
右端の方に、葉っぱが少しぼやけて写ってます(笑)。

トーチジンジャーです。
花の形がトーチ(松明)に似ていることからこの名前がついたそうです。
若い花序は食べることができ、ミョウガのような香りがするんですって。
しっかりしたきれいな花なので、食べるより鑑賞したいですね(笑)。

エンセテスペルブムです。
花が咲くと枯れてしまうバナナの近縁の植物だそうです。


これ、実はめっちゃ背が高いです。
今までも結構この咲くやこの花館に来ているのですが、今まで気付かなかったんですけど、今回は「わぁ」と思うぐらい目立ってました(笑)。


ホウオウボクです。
世界3大熱帯花木の1つだそうです。
花は遠くてしっかり撮れませんでした。
変わっているのが、写真右の豆果です。
かなり大きくて、中に種子が入っています。
南太平洋の島々では、種子をネックレスやレイの材料にするんですって。
中の種子はどんなのなんでしょうね。

トケイソウです。
きれいに咲いてました。


ハネセンナです。
やっぱり花を大きく撮ってしまったのですが、今度は名前の元になった葉っぱの部分もちゃんと撮りましたよ。
写真右の葉っぱの部分に注目です。
大きな羽根のような葉は、夜になると閉じるそうです。


写真左はフエルニア、写真右はスタペリアです。
どちらも星型をしています。
フエルニアの方はヒトデみたいです。
スタペリアの方はグリーン色してかわいいです。


写真左は、マダガスカル産のキフォステンマ・エレファントプスです。
象の足のような塊茎から名付けられたそうです。
象の足の部分は、通常は土の中に埋もれて大量の水分やでんぷんを蓄えて厳しい乾季に備えるんですって。
すごく堅そうで、象の足にも見えますが、石のようにも見えました。
写真右は、コブラリリーです。
形がコブラが鎌首をもたげているように見えることから名付けられたそうです。

サワギキョウです。
なかなかきれいな花ですが、有毒植物だそうですよ。

月下美人がすごくきれいに咲いていました。
こちらでは開花調整をしており、昼間でも月下美人の花を見ることができます。
うっとりするぐらいきれいな花でしたよ

この他にも美しい植物がいっぱいです。
今回はちょっと紹介していないのですが、サボテンの花がかわいくきれいに咲いてました。
きれいな花を見ていると、なんか爽やかな気持ちになりますね

咲くやこの花館では、年中きれいな花が咲いていて、来る度に見ごろの花が変りますのでいつでも植物を楽しむことができます('10年7月の見頃の花はこちらとこちら)。
また行きたいと思います

咲くやこの花館
住所:大阪市鶴見区緑地公園2-163 TEL:06-6912-0055 入館料:500円
開館時間:10時~17時(入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜(休日の場合はその
翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
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