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三重 津市 結城神社のしだれ梅

 梅がきれいに咲き出したので、仕事を休んでいろいろ遊びまわってきました^^
 どこから記事にしようか迷ったのですが、行った順番通り、まずは三重県津市にある結城神社です。

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 津駅からバスに乗って結城神社前で降りるのですが、近くに行くと梅の良い香りがしてきます。

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 鳥居をくぐり、参道を歩いて左に曲がると社殿が見えます。
 (ちなみに参道を右に行くと津八幡宮がありました)

 結城神社の主祭神は、南北朝時代に南朝方で戦った結城宗弘公です。
 後醍醐天皇より奥州方面の統治を任されていましたが、足利尊氏との攻防の末、海路で奥州に向かおうとした時に遭難し、漂着した先が津市だったという伝説が残っているそうです。
 その墓とされる塚を、津藩の藩主であった藤堂高兌(とうどうたかさわ)公が社殿を造営したのが結城神社のはじまりだそうです。

 境内には、大きな結城宗弘公のお墓もありましたが、基本お墓の写真は撮らない主義なので写真はありません。
 隣には病気平癒にご利益があるとされる結城医王大神社がありました。
 末社には、えびす社、稲荷社、金毘羅社、秋葉社、須賀社、塩釜社があります。

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 社殿の前に鎮座するのは、高さ1.4Mもある日本一大きな狛犬さんです。
 作者は、長崎の平和記念像を作った彫刻家の北村西望さんです。
 胸をはった、なんか誇らしげな狛犬さんでした。

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 梅園の外の境内にもいろんな色の梅が咲いてきれいです。

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 結城神社はしだれ梅で有名ですが、しだれ梅の大半は梅園の中にあります。
 梅園は毎年2月中旬頃から3月中旬頃までだそうで、今年(2022年)は2月11日から始まったようです。
 入園料500円を払って中に入ると、藤棚ならぬしだれ梅棚が。
 わぁ~!と心の中で歓声をあげました(笑)

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 行った時は、咲きそろったようなほぼ満開状態です。
 梅の花の滝のようでゴージャス!

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 アップで見るとまだ蕾もありますね。
 ここ2日ほどで急に暖かくなったので一気に咲いたかもしれませんが、行った日は3/11だったので、あともう少しだけ楽しめるのではないかと思います。

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 梅に囲まれて歩くのは気持ち良いですね~。

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 夫が撮った1枚です。
 メジロが花の蜜を吸いにきていました^^
 メジロのきれいな黄緑色がでていませんが、コンデジではこれぐらいが限度です。

 結城神社は初めて行きましたが、桃源郷ならぬ梅源郷みたいに美しかったです。
 早起きして行って良かった^^

 同じ日にもう1か所、かざはやの里という梅の名所にも行きましたので、次はそちらを記事にしますね。

結城神社(津市観光協会公式サイト)
 住所:三重県津市藤方234 TEL:059-228-4806(社務所)
 梅園の入園時間:9時~17時頃(入場は30分前まで) 

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京都 宇多野 福王子神社

 少し日にちを戻して、芋けんぴが美味しい京甘藷さん(その時の記事はこちら)に行った日の話をします。

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 嵐山方面から京甘藷さんに行くため、バス停の山越から京都市バス59番に乗って福王子バス停で降りたのですが、その福王子バス停のすぐ近くにあるのが福王子神社です。
 せっかくなのでお参りしてきました。

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 階段すぐのところにいらっしゃる狛犬さんです。
 いつ頃の狛犬さんかは字が摩耗していて読めませんでした。
 残念。

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 拝殿です。
 こちらに由緒書きが置いてあります。

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 由緒書きによると、こちらの神社の御祭神は、宇多(うだ)天皇の母である班子(はんし、なかこ)皇后です。

 宇多天皇といえば、菅原道真を大抜擢した天皇です。
 その反面、途中で出家したため道真の後ろ盾の役割を果たせなくなり、結果、道真の躍進に反感を持つ貴族たちにより道真は太宰府に左遷させられます。
 菅原道真の浮き沈みに大きく関与した天皇といえますよね。

 この神社からおよそ東に1㎞弱ぐらいのところに、宇多天皇が創った仁和寺(にんなじ)があることから、福王子神社は仁和寺の鎮守神とされているそうです。
 今でも秋の大祭では、仁和寺の僧侶も参加して神事が行われているそうですよ。

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 こちらは本殿です。
 元は平安時代からあった深川神社だそうですが、応仁の乱で焼失し、江戸時代に徳川家光と仁和寺法王・覚深親王が仁和寺の大伽藍と共に新たに造営された社殿なんだそうです。

 本殿、拝殿、鳥居は重要文化財に指定されています。

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 本殿の向かって左続きに、末社の夫荒(ふこう)神社があります。
 由緒書きによると、平安時代、夏に洛北の氷室より御所宮中へ 氷を献上する習わしがあり、氷を運ぶ役夫がこの辺で疲労の為力つきたそうです。
 その霊を祀り、人々の安全を祈願するため設けたとありました。

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 この地は班子皇后の陵墓がこの辺りにあったという言い伝えも残っているそうです。
 神社自体は小さいですが、朱塗りがきれいですし、地元から大切にされているのだなと思った福王子神社でした。
 
福王子神社
 住所:京都市右京区宇多野福王子町58 TEL:075-463-0937

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京都 大山崎散策④ 大山崎町歴史資料館と離宮八幡宮

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 大山崎に行った折に大山崎町歴史資料館(入館料200円)にも寄りました。
 こちらの主な展示内容は3つ。
 ①千利休が建てた茶室「待庵」の原寸大複製
 ②羽柴(豊臣)秀吉と明智光秀の「山崎の合戦」関係資料
 ③離宮八幡宮の油人について


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 ①の待庵は、JR山崎駅のすぐ近くにある妙喜庵というお寺の中にある日本最古の茶室で、国宝です。
 妙喜庵の見学は事前予約制になっているので、予約をしていない方は歴史資料館の方で見てください、とお寺の入口のところに書いてあります。
 ということで、資料館の方に行きました(笑)
 茶室は小さく、それほど変わった印象はないのですが、ここが現在の茶室の元型というところに価値があるのかもしれません。
 お茶の嗜みがないので、あまり良さというか違いがわからないというのが本音です ^^;)

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 ②については、本能寺の変の後、秀吉が中国地方から大返しで戻り、山崎の合戦で光秀を破りました。
 わずか10日ぐらいで230㎞を走破してそのまま戦をしたとされています。
 資料によると、早い隊は3日で150㎞を移動したとのことでした。
 うちがこの日、自転車で山崎散策をした走行距離が約50~60㎞で、見学時間や食事時間も含めてですが朝から夕方までかかり、結構へとへとになりました。
 早い隊は騎馬兵だったのかもしれませんが、全員が馬に乗れるとは限らないので、10日で合戦をするには、毛利攻め用の兵力だけでは到底体力的にもたないと思いました。
 秀吉は戻る先々で兵を集めたとされてますが、それにはかなりの大盤振る舞いが必要だったと思われます。
 負け戦になると全てを失うことになるため、何がなんでも勝たなければいけない大勝負ですね。
 秀吉にとって、まさしく「天下分け目の天王山」だと実感しました。
 
 それにしても、山崎への道はなだらかですが上り坂になっていて、自転車で走っていても疲れました。
 京都から来た光秀の方が地の利もあったはずなのに負けるなんて・・・。
 光秀は信長を討った時点で気が緩んでしまったのですかね?

 ③については、大山崎は離宮八幡宮の神人が荏胡麻油(えごま油)を石清水八幡宮への灯油貢納したことから特権商人の座(組合)ができ発展しました。

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 こちらがその離宮八幡宮です。
 JR山崎駅のすぐ近くにあります。

 ご由緒は859年、清和天皇が神託により九州の宇佐八幡宮より分霊し、国家鎮護のため勅命でこの地に「石清水八幡宮」を建立したのが始まりだそうです。
 この場所が嵯峨天皇の離宮の跡地だったので、現在は「離宮八幡宮」と呼ばれています。
 淀川を挟んで向かい側の男山にある石清水八幡宮は、こちらからの分祀によるものだと、ご由緒書にはありました。

 清和天皇の時代、離宮八幡宮の神官が「長木」というてこを応用した搾油器を発明し、荏胡麻(えごま)油の製造が始まったことから、製油発祥の地とされ、その後「大山崎油座」の制度で荏胡麻油の販売権を独占して江戸時代まで栄えたそうです。
 境内には油祖像や油脂販売業者の標識などもありましたよ。
 幕末、禁門の変の時、長州藩の屯所が山崎にあり、攻撃を受けて多くの商家とともに焼かれ、時代の推移もあり次第に境内の規模も小さくなったそうです。

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 この狛犬さんは昭和7年に奉納されたものです。
 約90年前の狛犬さんですが立派ですね。

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 拝殿です。
 御祭神は、主殿・八幡大神(応神天皇、神功皇后)、左殿・酒解大神、右殿・比売三神です。

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 摂社・末社はたくさんありました。
 四角い石は宝塔の礎石です。
 
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 菅原道真の腰掛石もありました。
 道真は九州に流される折、長岡天満宮に寄り、その後西国街道を通った時にここで休まれたのでしょうね。

  見た目からして何やら立派な神社だなと思っていたのですが、石清水八幡宮の元社だなんて想像以上に格式のある神社でびっくりしました。
 お参りできて良かったです。
 
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 長くなりましたが、これで大山崎散策シリーズはおしまいです。
 この辺りの紅葉がきれいだったので、別の日に長岡京市、向日市にも行きましたので、近々記事にしたいと思います
 またお付き合いをお願いしますね。

大山崎町歴史資料館
 住所:京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字竜光3番地 Tel:075-952-6288
 開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
 定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、企画展・特別展の前後、年末年始、臨時休館あり

離宮八幡宮
 住所:京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷21-1 TEL:075-956-021

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奈良 氷室神社

 7月中に行った京都の展覧会の記事が終わったので、次は奈良です。
 その前に、奈良の神社を1つ紹介しますね。

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 奈良国立博物館の向かいにある氷室神社です。
 JRや近鉄奈良駅からバスに乗って国立博物館に行く場合、「氷室神社・国立博物館前」で降りることになりますが、バスを降りてすぐのところにあるのがこちらの氷室神社です。

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 歩道の前はバスが通る大きな道路なので、鳥居を歩道から撮ろうとすると入りきりません(笑)

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 鳥居をくぐると石灯篭が並んでいます。
 春になるときれいな枝垂れ桜が咲くのですが、今は養生中です。

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 手水舎には井戸もありましたよ。

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 狛犬さんです。
 結構古そうでしたが、いつ頃のものなのか読めませんでした。

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 表門とそれに続く東西廊です。
 奈良県指定有形文化財で高札によると、応永9(1402)年、禁裏造営の際、旧御所の日華門と御輿宿を寄付され、寛永18(1641)年には日華門の扉が下賜されたそうです。
 切妻造りに本瓦葺の四脚門に翼廊が接続された表門と東西廊は、禁裏御所の遺構だそうです。

 門をくぐって中に入ると、拝殿と本殿になります。
 
 御祭神は、闘鶏稲置大山主命(ツゲノイナギオオヤマヌシノミコト)、大鷦鷯命(オオササギノミコト)、額田大仲彦命(ヌカタノオオナカツヒコノミコト)です。

 ご由緒は氷室神社のHPではちょっとわかりにくかったので、ウィキペディアから引用させていただきます。
 和銅3年7月、元明天皇の勅命により、吉城川上流の月日磐に氷神を奉祀し、貯水を起こして厳寒時にそれ冷やして氷を作り、氷室に蓄えたそうです。
 翌年の和銅4年6月から、その氷を平城京に献氷させる献氷の勅祭が始まり、以降毎年4月1日から9月30日まで献氷されていました。
 それが70年以上続いたのですが、平安遷都後は廃止になったようです。
 貞観2年2月、清和天皇の時代に現在の地に遷座され、左右二神を増して三座となり、建保5年(1217年)に社殿が建立されたそうです。
 以来、春日大社の別宮に属し、現在に至っているとのことでした。

 御祭神はあまり聞かない神名なのですが、額田大仲彦命が貯水の技術を、闘鶏稲置大山主命が水を冷やして氷を作り氷室に保存する方法を、大鷦鷯命が献氷の典礼を開かせた神なのだそうです。
 ということで、氷に関係が深い神社です。

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 こちらには氷みくじという変わったおみくじがあります。
 おみくじを氷の上に置くと字が浮かび上がるそうです。
 
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 私はおみくじはひきませんでしたが、かき氷献氷参拝をしました。
 社務所でかき氷を作ってもらい、それを拝殿にお供えし、300円以上のお賽銭をしてお参りしてからいただきます。
 氷を削っているところを見ると、濁りのないきれいな透明の純氷です。
 できたかき氷は大きい!
 お供えの後、白蜜シロップをかけていただきます。

 素朴なみぞれ氷ですが、美味しいです。
 暑い時はやっぱりかき氷ですよね。
 溶けないように急いで食べたのに、全然キーンとならなかったのが不思議です。
 やっぱり氷の神さまからの下げ渡しだからですかね ^^)
 かき氷献氷は6月15日から9月15日頃までだそうです。

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 鹿の図柄が描かれた石灯篭の近くに鹿が来ていました。
 鹿も氷室神社の氷の神さまの傍に涼みに来たのですかね ^^)
 
氷室神社
 住所:奈良市春日野町1-4  TEL:0742-23-7297

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大阪 十三 神津神社

 展覧会の記事がまだあるのですが、厄除けと少しでも福が来ることを願って、今回は神社についての紹介です。

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 十三のホルンでロールケーキを買った後、すぐ近くにある神津(かみつ)神社にお参りしました。
 (緊急事態宣言前に行ってます)

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 本殿前の狛犬です。
 ちょっと台座が高くて見上げる位置にあります。

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 本殿です。
 朱塗りが落ち着いていてきれいです。
 
 略記によると、神津神社は天正年間にこの地に八幡大神を祀り、正八幡宮と称していたのですが、明治42年に近隣の村の氏神を合祀して、社名を神津神社に改めたそうです。
 
 御祭神は、応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、底筒男命(そこつつのおのみこと)、
中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)、宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)、
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、猿田彦神(さるたひこのかみ)です。


 底筒男命、中筒男命、表筒男命という3柱の筒男神はちょっと聞きなれない神名なのですが、住吉神社に祀られている住吉三神と呼ばれる水の神さまです。
 この辺りは神崎川や淀川に近く、水害除けや川を使っての船旅安全のために勧請したのかもしれませんね。

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 境内には稲荷社が2つありました。
 左が山之稲荷神社で、右が福永稲神荷社です。

 他にも六所神社や祖霊社がありました。

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 そしてこちらが摂社の十三戎神社です。
 この辺りは商店街や飲み屋さんなどが多い商業地なので、商売繁盛を願って昭和31年に今宮戎から勧請したそうです。
 私は行ったことがありませんが、十三戎(とみえびす)の縁日はにぎわうそうですよ。

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 十三戎神社の狛犬さんです。
 しっかりした狛犬さんでした。

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 街中にある立派な神社でした。
 皆さまに福が来ますように。

神津神社
 住所:大阪府大阪市淀川区十三東2-6-39 TEL:06-6301-5724

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主に関西で開催されている展覧会を観に行っています。
ゆるゆる感想を書いていきたいと思います。
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