三重 伊賀上野日帰り旅行① 伊賀鉄道
先日、伊賀上野に遊びに行ってきました。
日帰り旅行だったのですが楽しかったので、何回かに分けて記事にしたいと思います。
大阪からはJRで行く方法と、近鉄で行く方法があるのですが、今回は伊賀鉄道に乗りたかったので、行きは近鉄で伊賀神戸(いがかんべ)駅に行き、伊賀鉄道に乗り換えて上野市駅に行きました。

伊賀鉄道は、松本零士デザインの忍者列車が走っています。
列車は青とピンクと緑の3種類あるのですが、今回乗ったのは緑色の忍者列車でした。
ピンクはメーテルっぽいけど、緑色はクイーン・エメラルダスに近いかな。

側面はトラジマのミーくんでした^^

伊賀神戸駅には窓から顔を出せる忍者列車の看板もありましたよ。
顔出しはしませんでしたが(笑)

そして着いたのが上野市駅。
・・・だと思っていたら、「忍者市駅」と。

ロッカーも忍者ロッカーです。
忍者の結ぶ印の基にもなった「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」の九字の呪文もありますね。

駅舎の前には、忍者が使う大きなくないが突き刺さっています。
ここは、伊賀流忍者の本拠地の1つなのです。
丁度、大河ドラマ「どうする家康」では、服部半蔵が指揮する伊賀忍者が活躍している最中です。
服部半蔵は、歴代当主が継ぐ通称で、ドラマに出てくるのは2代目の服部半蔵正成だと思います。
初代は三重の伊賀出身ですが、この2代目半蔵は三重県ではなく愛知県岡崎市の伊賀の出身だそうです。
ですが、服部家は伊賀流忍者の上忍三家の1つなんだそうですよ。
伊賀市は伊賀流忍者発祥の地として、忍者の歴史や精神を継承し認知度を世界に広めるため、2017年2月22日に「忍者市」宣言をされたそうです。
(2月22日はニンニンニンで忍者の日)
ということで、駅名も忍者市駅になったのですね。
観光案内所に行ったら、伊賀流忍者博物館でプロの忍者による忍者ショーが開催されていると教えてもらいました。
プロの忍者って・・・と興味を持ったのですが、結局時間の関係で今回は見送りました。

駅前には銀河鉄道999のメーテルと鉄郎のブロンズ像と、松本零士さんによるプレートがありました。
もともとは違う場所にあったそうですが、伊賀市が伊賀鉄道の利用促進と、観光スポットとして定着することを期待して上野市駅前に移設したそうです。

「時間は夢を裏切らない」
ステキな言葉ですね^^

そして、伊賀市出身で忘れてならないのが松尾芭蕉。
伊賀上野には、芭蕉の生家や記念館など関連施設がいくつかあります。
以前に伊賀上野に行った時に、少しまわったところもあったので今回はこちらもパスしましたが、またいつかじっくりと見に来たいなと思っています。
(右手の赤い屋根は駅舎です)
今回の旅行の目的はお雛さまだったので、忍者も芭蕉ゆかりの地も行きませんでしたが見どころはたくさん。
もう終わってしまったイベントもありますが、順次紹介していきたいと思いますので、よろしくお付き合いくださいませね^^
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大阪からはJRで行く方法と、近鉄で行く方法があるのですが、今回は伊賀鉄道に乗りたかったので、行きは近鉄で伊賀神戸(いがかんべ)駅に行き、伊賀鉄道に乗り換えて上野市駅に行きました。

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列車は青とピンクと緑の3種類あるのですが、今回乗ったのは緑色の忍者列車でした。
ピンクはメーテルっぽいけど、緑色はクイーン・エメラルダスに近いかな。

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伊賀神戸駅には窓から顔を出せる忍者列車の看板もありましたよ。
顔出しはしませんでしたが(笑)

そして着いたのが上野市駅。
・・・だと思っていたら、「忍者市駅」と。

ロッカーも忍者ロッカーです。
忍者の結ぶ印の基にもなった「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」の九字の呪文もありますね。

駅舎の前には、忍者が使う大きなくないが突き刺さっています。
ここは、伊賀流忍者の本拠地の1つなのです。
丁度、大河ドラマ「どうする家康」では、服部半蔵が指揮する伊賀忍者が活躍している最中です。
服部半蔵は、歴代当主が継ぐ通称で、ドラマに出てくるのは2代目の服部半蔵正成だと思います。
初代は三重の伊賀出身ですが、この2代目半蔵は三重県ではなく愛知県岡崎市の伊賀の出身だそうです。
ですが、服部家は伊賀流忍者の上忍三家の1つなんだそうですよ。
伊賀市は伊賀流忍者発祥の地として、忍者の歴史や精神を継承し認知度を世界に広めるため、2017年2月22日に「忍者市」宣言をされたそうです。
(2月22日はニンニンニンで忍者の日)
ということで、駅名も忍者市駅になったのですね。
観光案内所に行ったら、伊賀流忍者博物館でプロの忍者による忍者ショーが開催されていると教えてもらいました。
プロの忍者って・・・と興味を持ったのですが、結局時間の関係で今回は見送りました。

駅前には銀河鉄道999のメーテルと鉄郎のブロンズ像と、松本零士さんによるプレートがありました。
もともとは違う場所にあったそうですが、伊賀市が伊賀鉄道の利用促進と、観光スポットとして定着することを期待して上野市駅前に移設したそうです。

「時間は夢を裏切らない」
ステキな言葉ですね^^

そして、伊賀市出身で忘れてならないのが松尾芭蕉。
伊賀上野には、芭蕉の生家や記念館など関連施設がいくつかあります。
以前に伊賀上野に行った時に、少しまわったところもあったので今回はこちらもパスしましたが、またいつかじっくりと見に来たいなと思っています。
(右手の赤い屋根は駅舎です)
今回の旅行の目的はお雛さまだったので、忍者も芭蕉ゆかりの地も行きませんでしたが見どころはたくさん。
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